土曜日に、第10回 光明寄席
を観に行って来ました。
昨年に続き、2年連続です。
今年は、上方落語の
桂小春団治さんと、その
お弟子さんである治門さん
がいらっしゃいました。
とっても楽しかったの
ですが、マナーの悪い方が
居たのが残念。
1人目は、ケイタイをマナー
モードにしていないお婆さん。
しかも、鳴り始めてから
しばらく放置。
ずっと鳴っていましたよ、
川の流れのようにが。
2人目は、私たちは木戸銭を
支払って鑑賞をしており、
もちろんカメラは禁止を
心得て鑑賞をしていたのに、
ガラリと戸を開けて、許可も
なく勝手にカメラ撮影。
おまけにフラッシュまで
焚いての撮影をしていた
何処ぞのオッサン。
本当に迷惑甚だしい場面
でした。
一番嫌な顔をされたのは、
演者となった落語家さん
だった事でしょう。
しかし、噺に集中をされ、
乱れることなく、噺を
されていたお姿は、プロ
だなーって思いました。
素晴らしい噺に集中して
鑑賞をしたかったのに、
途中のマナー違反の2人に
邪魔をされて残念でしたが、
それを除けば、楽しい時間
を過ごす事ができました。
生で落語を観ることが
出来て嬉しかったです。
これも、毎年開催をして
下さっている光明寺さん
のお陰です。
重要文化財であるお寺で、
ホンモノの落語を楽しめる
なんて、贅沢ですよね。
また、時間も行けるといいな♩
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