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今日は映画の日だったので
映画を観て帰りました。



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【神様のカルテ】

あらすじ



勤務5年目の内科医師、
栗原一止(いちと)は、
医師不足の中、「24時間
365日対応」の本庄病院
で激務をこなしていた。


家に帰れば、カメラマン
の妻、アパートの風変わり
な住人たちとの温かい暮ら
しがあったが、多忙のあま
り、最初の結婚記念日も忘
れる始末。


ある日、大学病院から見放
された末期がん患者、
安曇雪乃が現れる。
安曇と触れ合う中で、
一止は医療とは何かを
考え始める。


そんな時、大学病院に
勤めないかという誘いが…。




本屋大賞を受賞した
夏川草介の同名のベスト
セラーを映画化。


夏目漱石の熱烈な読者で
ある内科胃の主人公が、
末期がん患者との触れ合
いの中で、本物の医療と
は何かと自問自答していく。


栗原一止は、先輩医師の
紹介で、大学病院の研修を
受け、勤務しないかと誘わ
れる。


安曇と、彼女を見捨てた
大学病院との間で、一止
にとっての本物の医療が
見え始めていた。病と闘い
ながら生きる事とは何かを
考えさせられる。最後に
明かされる「神様のカルテ」
に込められた意味には、
涙が止まらないだろう。


舞台となった信州の山々、
一止が住む古い旅館には、
文学の香りが漂う。
出演は、櫻井翔、
宮崎あおい、要潤、ほか。
監督は、『白夜行』の
深川栄洋。




涙が溢れ出てきました。
予習を全くしていなかった
のが良かったです。
先入観なしに作品に入る
事が出来たから、素直に
受け入れられたって感じかな。



たまには、映画も良い
ですね。



明日は金曜日。
あと1日がんばるぞー!



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