前記事からの続き
日が暮れる頃から始まる 
「金魚ねぶた」を見ようと人だかりの 
山ができていました。 
 
これはねぶたの中の金魚ちょうちんです。
今年は8団体10基のねぶたが出演 
しました。 
「ねぶた」というモノを今まで 
見たことが無かったので、感動しました。 
「ラッセーラー、ラッセーラ」の 
掛け声とともに爆走ねぶたと呼ばれる 
ねぶた総回しが行われ、とても 
迫力がありました。 
 
お昼に可愛く飾られていた通りの 
金魚ちょうちんにも灯りがつき、 
優しい灯りが日本の夏を彩っていました。 
地元の日本舞踊の団体の方々が 
金魚ちょうちん踊りを披露したり、 
柳井に伝わる盆踊りを披露したり 
していました。 
 
祭りのフィナーレを飾るのは 
「ふるさと花火」こと、打ち上げ花火 
でした。 
どこで見るのが一番良いのか全く 
分からなかったので、祭り本部まで 
聞きに行きました(笑) 
おかげで、良い場所から見ることが 
出来ました。 
プチタビの1日目は、こうして 
終了したのでした~。 

