『造幣局ホームページより』
大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から
昭和42年に広島支局の構内に移植した桜が、
2年後には花を咲かせ、その後職員等の観桜の
場として親しまれてきました。
平成3年4月に造幣局創業120年記念事業の
一環として、樹勢もいよいよ盛んになってきた構内
の桜を、 広島市民の皆さんに楽しんでいただこうと、
“花のまわりみち”-八重桜イン広島-として
一般公開を始めました。
毎年4月中旬~下旬の桜の開花時には、広島支局
構内の一部を、八重桜を楽しまれる方々のために
開放しています。
構内の桜は、関山、松月、普賢象などポピュラー
なものから、大手毬、紅手毬など他ではあまり見られ
ない珍しいものなど約60品種、約240本を数えており、
大半は遅咲きの八重桜で、大きな花びらは八重桜なら
ではの風情があります。
平成3年に開始した「花のまわりみち」も今では春を
告げる恒例行事の一つとして、すっかり定着しています。
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こんな感じで、
この土日(両日とも)、見に行く相手を変えて
八重桜のお花見に行ってきました☆
これは 鬱金(うこん) と言う品種で、ピンク
ではない八重桜なんですよ。
(ホームページより)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に
植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、
花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に
似ていることから、この名が付けられた。
花弁数は10~15枚ある。
他にも、たくさんCUTEな桜たちを撮ってきました
ので、今週は、造幣局の八重桜を中心に
お伝えしたいと思います


