
影絵作家さんが、今年も平和の影絵の
作品を展示されていました。
今年は平和都市の子供たちとの共同作品
みたいでした。
この作家さんはTokyo在住でご活躍
されている方で、同じアメブロでblogを
綴られています。
コチラの小中学校で平和学習などに呼ばれ
て影絵を通じての交流をされていらっ
しゃったりと、アタシの住んでいる、この
平和都市と繋がりのある方です。
アタシの家族&親戚には原爆にあった人は
おりませんが、小学生になってからは
平和学習を毎年受けていたので、大人
になってからも、少なからず『平和』に
ついて考える力が身についている気が
します。
大人になってから歳を重ねるたびに、
ジブン達の子の世代の事まで考える
ようになった気がします。
そして、1人、1人が平和について
チョッとずつ意識していくことが大切かな
って思うようにもなりました。
『影絵』は、懐かしくもあり、新鮮でも
あり。
見ている人を魅了します。
不思議な雰囲気に包まれながら、
灯籠流しを見たのでした。