レインツリーの国/有川 浩
¥1,260
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ひゃ~ッッ☆ 1日で(半日もかからず)
読み終えてしまいました。



先日まで読んでいた『図書館戦争』シリーズ
第2巻目の作品中に登場した『本』が
一冊の物語として、登場しました。
(2006年発行の作品デス)



図書館戦争シリーズ第2巻目の『図書館内乱』
では、このタイトルだけの登場でしたが、
今回の様に、コラボ的な感じで、実際に
書物として物語が出版されたとなると、
シリーズファンとしては、一度読んでみたいと
思っていた作品でした。



図書館で借りて読みました~音符



この物語は、男女の主人公が出て来ます。
読み進めていくと、男性サイド、女性サイド
と順番にそれぞれの心情が描かれて
いました。



一冊の本がきっかけで知り合った男女の
恋物語でした。



会話(mail文章)中心のやりとりばかり
ですが、きちんとまとまっていました。



自分の知らない世界を、本を通じて知る
事が出来るので、読書はやめられません。
粋な言い回しとかあったりすると、オッビックリマーク
とか思います。



この作品を読み終えたら、また図書館
戦争第2巻『図書館内乱』を読みたく
なりました。



また、夜な夜な読者に耽りたいものデス♪