
昨日は、倉敷市の美観地区にある
『大原美術館』へ美術鑑賞をしに
行って来ました。

↑は『考える人』でお馴染みのロダンの
彫刻(ブロンズ像)です。

コチラの美術館では、世界的に有名な
ピカソ、モネ、ルノワール、ムンクなどの所蔵品や
日本の美術館では唯一の所蔵とされてい
ガブリエル守護天使が聖母マリアの前に現れた
事を表現している『受胎告知』を描いた
画の1つが置かれてあったりします。
建物の造りは、昭和以前の雰囲気を
醸し出すモダンな石造りと、その本館に
増設されたエリアの全面ガラス張り等の
近代的な造りがmixされていて素敵でした。
本館と呼ばれるモダンな館は外壁に蔦が
生い茂り(今は冬なので枯れています)
春から秋にかけてはレトロさが倍増
です。
新館が離れにあるのですが、そちらへ
向う途中に通り抜ける庭園も、昭和の
香りが漂う日本庭園で、立派な松の木を
鑑賞しながら歩けます。
これから、美術館以外のスポットも記事に
していけたらと思っています☆