
京都で購入した2冊目はこの本デス。
ここ最近、ずっと愛読している大崎 梢氏の
最新刊『平台がおまちかね』デス。
いつもの【成風堂書店事件メモ】シリーズとは
違った形の書店を題材にした短編集です。
↑のシリーズは女性書店店員とアルバイトの女の子が
謎を解く話ですが、今回は出版社の新人営業マン
が主人公となっていて、日々奮闘している
様子が伺えます。
本を読むことが大好きなアタシにとって、この
著者の手掛ける作品の切口がとても斬新で、
気づくと大ファンになっていました♪
全て買い集めて順に読了している次第です。
今までミステリーはほとんど読まなかったのになぁ~
ほんと、本との出会いも運命みたいなもんですね。
全く読まない本はこの先も読まないだろうし、
こうして出会ってハマるとどんどんのめり込むし(笑)
暫くは本の虫へと化してしまう予感が...(笑)
あと、いつもの東京創元社以外の出版社からも
大崎氏の新刊が出ていたので、この本を読了
したら書店に行こうっと♪