5本レンタルDVDの最後(5本目)はこの作品デス。





『 ニライカナイからの手紙 』 デス。




作品紹介 (Amazon.co.jpより)


すりきれた手紙を抱きしめ、少女は大人になる。
沖縄の離島、竹富島を舞台に、母親と娘、その祖父の

三世代にわたる心の絆をつづる感動作。


竹富島の美しい景色の中、島の人々の優しさに

包まれながら成長していく少女を端々しく演じたのは、

『花とアリス』 の蒼井優。

「風希、お誕生日おめでとう・・・」
涙を必死にこらえながら竹富島の船着場で母 昌美を

見送った6歳からずっと、風希と母をつなぐものは、毎年

誕生日に送られてくる手紙だけだった。竹富島で祖父と

ふたりで暮らす風希。

やがて、父の遺品のカメラで写真を撮り始めた彼女は、

カメラマンになることを夢見ながら、母のいる東京への

思いを募らせていく。

そんな中、風希は19歳の誕生日を迎える。

忙しさから自分の誕生日さえ忘れていた風希の元に、

今年も母 昌美からの手紙が届く。


そして、1年後・・・・・・・。
美しい沖縄・竹富島を舞台に、爽やかな感動に包まれる、

忘れられない名作が誕生です。


hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.hana.



すごく優しい映画でした。

沖縄(離島)の暮らしや、島の風景、島の人々との関係、

どれを取っても優しい空気が流れていました。

蒼井優チャンが撮る写真もステキなんですよ~ポラロイドピカーン



映画(DVD)を見ながら何となく先の予想をしてしまいまし

たが一緒になって切なくなりました。

この作品も涙が出ちゃいました。



ここ数日涙が流れてばかりです。

けれど、イヤなんじゃなくて、自然に涙が流れることって

大切だなぁ~って思いました。 ずいぶん前のことですが、

一時期、涙が出ない事があったりしたもので・・・・



明日はDVDの返却日。

また新しいのを借りてこようっと手描きふうクローバー