ちょっとずつ読んでいた本を読了しました
今回挑戦したのはミステリーです
『 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ 』
/大崎 梢(著)デス
内容(Amazon.co.jp より)
「いいよんさんわん」 ― 近所に住む老人に頼まれた
という謎の探求書リスト。 コミック『あさきゆめみし』を
購入後、失踪した母の行方を探しに来た女性。
配達したばかりの雑誌に挟まれていた盗撮写真…。
駅ビル内の書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員
・杏子と、勘の良いアルバイト店員・多絵のコンビが、
さまざまな謎に取り組んでいく。初の本格書店ミステリ、
第一弾。
読んでいる間は、主人公は1人かと思っていたんだけど、
読み終えたら実は2人だったというオチがありました。
読み終えたときは納得できましたが、読んでいる最中は
えっ? なんで?? となってましたが・・・・・。
本好き(本屋好き)には楽しく読めるストーリーになって
おりました
ミステリーってあったから、ドキドキ・ハラハラするのかな
とも思いながらの読書TIMEでしたが、興味深いドキドキ感が
待っていました~
すごくこだわっている感じの一冊でした。
本屋さんについて本当に研究されているというか、著者は本屋
さん出身?って思うぐらいの詳しさでした。
設定も身近に存在している 『 本屋 』 での出来事を題材にして
あるので、どなたでも取っつき易い本ではないかと思います。
感想、、、、、あぁ~面白かった
早く、続編を読みたいです