今日は、この本を読みました~。
ケイタイ小説って興味なかったのですが書店で
ちょっと気になったので・・・・。
購入したのはずいぶん前だったのですが、
本日よーやく目を通したのでした。
普通の小説とは違ってスラスラ読め、あっという間に
読み終えてしまいました。
【あらすじ】
出版社/著者からの内容紹介 (Amazon.co.jpより)
「たまたま好きなった人がホストだった・・・・・」
140万アクセスを超える人気サイト
「 有也の恋愛マニュアル 」 内で話題となり、女子高生の
口コミでじわじわ人気が広がっていったブログ小説
『 LOVE at Night 』 がついに書籍化!!元ホストであり、
ブログ小説家 「 有也 」 が自らの経験をもとにした今作は、
ホスト、レイプ、女子高生、三角関係、援助交際、セックス、
家出など刺激的な要素がいっぱい!
そしてブログでは読めなかった衝撃的なラストシーン!!
「・・・オマエだけは・・・」
文章量が少ないので、もっと字数が多かったらもう少し
深く物語りを追求できたと思うのですが、
短い文章の中で起こった出来事はイマドキの女子高生
の恋愛(一部だと分かっていますが)はここまで
すごいんだなぁ~って感じました。
最近の少女マンガも昔とか変わってきたし・・・・。
ケータイ小説は、
純粋に文学に触れるのとは全然違いますね。
けど、活字離れした昨今、ケータイ小説でも若い人が
文字に触れる機会があるのは良いことかな。。。。
しかし、ケイタイ小説ってどれも同じような内容に
思えるアタシはやっぱりアンチ派なんだろうな・・・・。
すごく良い話もあるんだろうけど。
次に読む小説が今から楽しみです