現在楽しく鑑賞しているDVD(韓国ドラマ)より
先にこちらのドラマを見終えました。
ユン・ウネちゃまとオ・マンオクssi の主演作品
『ぶどう畑のあの男』 です
あらすじ (Wow!Koreaより)
オリジナルの洋服ブランドを立ち上げることを
夢見て、その資金集めのために田舎で農業を
手伝い始める都会の少女ジヒョン(ユン・ウネ)は
農業を愛する農村の青年テッギ(オ・マンソク)と
恋に落ちる。
そんな2人の恋に嫉妬するテッギの元恋人、
ジヒョンに片思いのギョンミン(キム・ジソク)らに
よって邪魔ばかりされる2人の運命は…。
ソウルでデザイナーをしていたウネちゃま(ジヒョン)
は上司に手柄を奪われた挙句、職を無くしてしまい、
途方にくれていた時に、ひょんなことから
親戚の叔父さんから1年間ぶどう農園で働き、
収穫量を上げたらその土地を譲り受ける約束を交わ
します。
ただ農場でのんびり過ごして土地を譲り受ける・・・
甘い考えで田舎へ向かったウネちゃまは現実との
ギャップに戸惑います。
まさか自分も働くハメになるとは・・・・
同居人のテッキ、大学の先輩のギョンミンoppaほか
様々な人間がからんでなかなか面白いドラマ
でした
お金じゃ買えない人に出会えることって
本当に幸せなことですよね。
お金はないよりあった方が良いにこしたことはない
ですが、テッキのような心が綺麗な人物がそばにいて
くれることがジヒョンの幸せであったので安心しました~
カネとモノを与えてればオンナは幸せだろう・・・
なんて思ってるオトコの人は嫌だなぁ・・・・。
(昨日の昼ドラ見て思ったyunyunデス)
モノ(ぶどう)を作ることで精神的に成長し、
本当に大切なもの(人)が誰かわかった主人公。
モノや情報の多いこの時代に、本当に大切なモノを
見つけられることの大切さに気づけたドラマでした。
母親は地位や名誉が高い人と娘をくっつけたい事で
精一杯だけど、父親は娘がイイと思う相手を・・・
という親の愛情も表現できていたと思います。
出演者全員、それぞれ個性的でキャラが確立されて
いたので深い味わいのドラマに仕上がってました。