日曜日の話だけど、美術館へ行ってきました。
『イリヤ・カバコフ 世界図鑑』 展です。
1950年代後半~1980年代後半にかけて手がけた
絵本=約100冊とその原画=約1,000点を展示。
旧ソ連で出版された絵本は、
「社会主義国の子どものあるべき姿を教える」ような
啓発的な内容のものから童話や詩を扱ったものまで幅広い。
これらの絵本に「想像力豊かな」カバコフの挿絵が加わることで、
より魅力的なものになっている。
とHPに書いてあったのですが、
確かに社会主義国の本なので労働についてが多かった
気もします。
けど、ごらんのとおり、
可愛いイラストなので、絵だけ見に行ってもとっても収穫が
ありました。
この展示会、前期・後期と2回あるみたいなので
年明けから開催される後期展覧会も
行く予定です☆