今日はお昼から映画を観て来ました。
韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~
地元最後の上映作品を・・・・・・


ミスターロビンの口説き方』 ですにやピカーン






ダニ平主演映画です。
彼は5ヶ国語を操るM&A会社の支社長ですが、
韓国語を話すのではなく英語を話す役柄でした。


ダニ平、そろそろ韓国語しゃべってもぇぇんじゃない?
なぁ~んて厳しいことは言いません。


相手役のオミ・ジョンファssi は、俳優オム・テウンのお姉さん
なんですね。
もともとはこの方、歌手だそうで、韓国のマドンナって
いうキャッチが付いているそうです(笑) すげぇーびっくり
彼女のEnglishはコングリッシュっぽくなく、ちゃんと
イングリッシュになっていました。






あらすじは、韓流シネマ・フェスティバル
オフィシャルサイトより


外資系企業に勤めるミンジュン(オム・ジョンファ)は、
香港での休暇を恋人にすっぽかされ、傷心のまま帰国
した。

翌朝の出勤途中、うっかり前の車に衝突したミンジュンは、
車の修理代を要求する外国人ロビン・ヘイデン
(ダニエル・ヘニー)から逃れようと浅知恵を弄すものの、
彼は携帯電話のカメラで証拠の写真を撮り、
意気揚々とその場から去っていった。

そしてその日、会社に赴任したCEOこそが、
他ならぬロビンその人だった・・・・・・。


買収先の企業が日本の会社だったり、その会社が
粉飾していたりと問題があったのは、アンチJAPAN日本
だからなの?って観ながら思いました。
もしくは、日本人の観客を意識したのかな~なんて。


STORYは、男に尽くし過ぎて振られる女に駄目だしを
する男がいつのまにかその女に恋をしてしまうという
お話です。


愛するがゆえ、相手に尽くしすぎ、重い女になってしまう
ミンジュン。


恋愛には駆け引き大事だと言うロビン。


その戦略は確かに恋愛において重要かも・・・
主導権を握ったもんが勝ち!ってねメロキラキラ


全体的には楽しく鑑賞できましたが、どこか
物足りなさも残ってしまいました。


けど、ダニ平の優しい声、yunyun好きですスキ


長かったようで、あっという間の
韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~。


こんなに集中して映画館に足を運ぶことって
そうそう無かったのでいい経験になりましたはなまる


今度はこれまで途中で止まってしまっている
DVD鑑賞をしようかなぁ~。


あとは、好きな映画の紹介をしていこうと思って
いますので、もしよろしかったら、これからも
お付き合いくださいませ にゃぽまる○