アンニョ~ン 今日は
『 サイボーグでも大丈夫 』 の話をしたいと
思います。
WoW!Koreaより
舞台は無茶な想像と空想いっぱいの
新世界精神病院。自分をサイボーグだと思い込ん
でいる女性患者ヨングン(イム・スジョン)と
彼女がサイボーグでもいいという男性患者
イルスン(Rain)の恋の行方は・・・。
ピ(RAIN)こと、チョン・ジフンの初主演映画で、
お相手はイム・スジョン。
『 角砂糖 』 のイメージとは180度違いますっ☆
あらすじにも書きましたが、自分のことを
サイボーグだと信じている女の子と、人の物なら
クセまで盗んでしまう男の子が繰り広げる物語
です
劇中のピ(Rain)が放った言葉、、、
『 サイコ 。。。。 』
がピッタリでした。
まさに奇天烈!!!
毒々しいファンタジーだけどポップな感じの世界観は
CUTEでした
心の葛藤の描き方もかなり独特です。
妄想族の頭(かしら)になれそうです(笑)
サイボーグの自分の指先から、弾丸を発射する・・・・
なんて相当でしょ?
(このシーンは予告にあったのでネタバレにはなりません)
精神クリニック
に入院中の彼らは、
各々独自の世界があって、思い思いに、
過ごしている病院内の様子を観ていると、
本当は普通のはずの医者たちが、逆におかしい???
って思えました。
イム・スジョン ssi 、この難しい役柄にも
立派に挑戦してて彼女の“役者魂”を感じ取る
ことが出来ましたが、この作品、本当に
不思議
でした。
思っていた内容と全然違いましたが、
新鮮な映画を観れてよかったです。
(理解に悩む部分が多いけど・・・)