今日も先週鑑賞した映画のレポです
今回の作品はyunyunも注目していた中の1つでした
ジャ~ン
『 レストレス ~中天~ 』 です。
韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~
オフィシャルサイトより
924年、新羅時代の終わり。
最愛の女性ヨンファを身代わりで失った
イ・クァク(チョン・ウソン)は、退魔師
パン・チュ(ホ・ジュノ)に誘われ、魔術と
武術で悪霊を追い払う処容隊に入隊する。
5年後、クァクは隊長に就任するが、
パンたちは貴族に皆殺しにされ、ひとり生き
残ったクァクは、霊魂が49日間留まる“中天”に
足を踏み入れる。
そこで彼は、ヨンファに生き写しの
ソファ(キム・テヒ)と出逢う。
そして、パンとの再会が……。
ファンタジー・ラヴアクション
です。
なかなか面白かったです。
大好きなチョン・ウソンssiと、ソウル大卒の才女
キム・テッヒー(キム・テヒssi)、2大スターの
共演作です。
相変わらずチョン・ウソンssiは素敵でした。
キム・テッヒーも可愛かったです。
可愛いうえに頭もキレるなんて最高じゃないですか
(やるな、テッヒー)
役人に追われ逃げ惑うイ・クァク(チョン・ウソン)は、
山小屋(お堂?)の中でひっそりと身を隠します。
そこで眠りについたのですが、気づくとそこは・・・・・・
霊魂が49日間留まる“中天”と呼ばれる場所だったのです。
戸惑うイ・クァク(チョン・ウソン)でしたが、そこで、なんと、
現世で悲しい別れをした愛する人ヨンファ(キム・テヒ)や、
かつて行動を共にしていた処容隊の仲間達と
この“中天”で出会うのです。
正しく言うと彼女はヨンファではなく
ソファ(キム・テヒ)だったのですが・・・・・。
完全に死んでいない“人間”のイ・クァク(チョン・ウソン)が
中天にいることで、中天の人々は大騒ぎをしていました。
そんなこんなしている最中に、中天を荒らす悪の軍団(?)
が現れ、中天の人たちが次々と殺されてしまいます。
この悪の軍団が、
イ・クァク(チョン・ウソン)の知っている人で・・・・。
驚いたことに、
中天の人たちは、切られて死ぬと燃えて灰すら
残らないんです。 虚像とでも言いましょうか・・・・・。
やはり死んだ人の姿(カタチ)は肉体とは異なる
というのを表現したかったのだと思います。
バッタバッタ切る(切られる)シーンはCGを駆使して
ありましたょ。
あまりここで深い内容を書いてしまうと
ネタバレしちゃうので、止めておきますね。(sorry)
ご興味のある方はご覧になってください。
先入観のせいで面白い作品も期待感が増してしまい、
フツーで終わってしまうこともありますので・・・
あと1つだけ言うならば、ワイヤーアクションや
オール中国ロケで撮影したという景色の部分
CGの景色などは、なかなか見応えがありましたょ。