日曜日に初めてのランチ会を主催しましたハートラインストーン赤

3名の方に来て頂き、お一人は別のセミナーで席がお隣だったのをきっかけにまた会いたいと思ってくれていたらしく、お二人は私のブログを読んで会ってみたいと思ってくれたそうです!感動♡

しかも、新潟から高速バスで私のランチ会のためだけに東京に来てくれたとか…泣ける!ありがとー♡

楽しすぎて終了時間を大幅に過ぎるという失敗をしてしまいましたが(笑)ase

みんなキャラが濃くて(笑)すっごく楽しい時間を一緒に過ごすことができました(*´ω`*)

 

 

 

ランチ会でもそうだったんだけど、私がよく質問されるのが

【旦那さんとのパートナーシップについて】

 

 

 

過去のブログにも書いたけど、私の両親はお世辞にも仲が良い夫婦ではなかったわけ。

それを小さい頃から見てきたから、結婚したら仲が良い夫婦でいることなんて無理なんだなって思ってた。だから、結婚に夢なんて抱いてなかったんだけどね。

でも、いざ自分が結婚したいと思う相手と出会って、結婚したら、すごく怖かったの。

こんなに相手の事を大切に思ってるのに、いずれは両親のように相手を批判したり、否定したり、愚痴を言ったり、そんな夫婦になってしまうのかなって。すごく、すごく怖かった。

 

 

 

だからこそ、私は絶対に諦めたくなかったのかも。

結婚しても、何年たっても、相手を愛する、愛される、幸せを感じる、そんな結婚生活を諦めたくなかった。そんな思いとは裏腹に、私は長年培養された「拗ね」があることを自覚してた。

 

 

 

この「拗ね」ってなんで起きるかというと、長年のコンプレックスなんだよね。

コンプレックス。

私、めちゃくちゃあったからね。むしろコンプレックスの塊レベル(笑)

 

 

 

両親と仲良くなかったし、結構暗いというか人前で目立たないようにしてたから明るくもなかったし、積極的でもない、学校の先生にも名前を最後まで覚えられないタイプだったし(笑)、嫌われるのが怖くて人付き合いも苦手だったし、まっったくモテなかったし、数少ない付き合ってた男性にさえ大事にされた記憶がない(笑)

顔中炎症したニキビだらけで痛々しくて「可愛そう…」って言われてたし、だから顔を人前で上げることすらずっと怖かったし、人の目がいつも自分の肌を見られてるんじゃないかって思って人の目を見て話すのも怖かった。借金もあったし、ブスだったしね。(ほんと最近だよ、こんなに色んな人に「可愛い」って言ってもらえるなんて)

 

 

 

まだまだ出てくるけど、きりがないからもう書かないけど(笑)

私ね、コンプレックスの塊だったわけよ。

自分が嫌いで嫌いでしょうがなかった。大嫌いだった。

でも、そんな私が一つだけ持ち合わせてたのが「諦めない」っていう強い思いだけ。

自分のことを「好きになりたい」っていう思いだけ。

その思いが「今の私」を作ってくれたの。

 

 

 

 

でもね、今ではコンプレックスだらけだった自分の過去に感謝すらしてる。

だってコンプレックスがあったからこそ、私は諦めなかったし、自分の理想の未来を想像したし、たくさんのことを学んだし、それは私にとって生きた知識となったし、たくさんの人に出会う事も出来た。

理想に少しでもいい、ちょっとだけでもいいから近づきたくてがむしゃらに追いかけたから今がある。

コンプレックスは最高のギフトだと思う。

 

 

 

コンプレックスという最高のギフトのおかげで、私は「旦那さんとのパートナーシップを教えてください」って言われても、「自分との向き合い方はどうしてるの?」って聞かれても、「どうやって綺麗になったの?」って聞かれても、ありありと答えることができる。

 

 

 

だって、私の「今」は先天的に受け継いだものでは決してなくて

後天的に自分の努力と行動によって得た結果だから。

 

 

 

今までならコンプレックスがあるって言われてると少なからず同情という共感をしていたけど…。

今は同情というよりも、「最高のギフトを貰ったんだな」って思う。

コンプレックスってやっぱり嫌だし、それがあるから変わりたい、今より良くなりたいって強く思うんだよ。自分が自分に対して、こんなにも影響力を与えるものってなかなかないよ!

 

 

 

 

コンプレックスを最高のギフトに変えようハートラインストーン赤

それは自分の力で今から出来ることだから。