占星術で読む恋愛傾向について
占星術では、女性の場合は好きな男性のタイプは火星に現れて
恋愛の傾向は金星で現れます。
男性の場合は好きな女性のタイプは金星で現れて
恋愛の傾向は火星で現れます。
ちなみに結婚すると夫と妻は太陽と月で表します。
なので火星と金星は、オス・メスという感覚です(男女として意識してる感じ)
最近、「これはホロスコープ的にはどうなんだろう…?」って考えることが増えて
ふっと自分の恋愛の傾向について考えてみたんです
わたし自身、覚えてるだけでも、ずっと年上の男性が好きだったんです。
年上って言っても結構な上ww
その兆候を自覚したのは中学生くらいで常に10歳から15歳くらい年上の人たちに心を奪われてたww
あぁ、忘れもしない…。
中2のころかな、TSUTAYAの店員さん(当時、推定32歳くらい)に恋をしたわけですよ。
TSUTAYAに行くたびに、その店員さんを見てキュン
レジでお釣り渡されるときに手が触れてキュンキュン
「お釣り渡されるとき手を添えてくれた、むしろ手が触れたーーー!!!!」これだけで生きていけたww
でね、14歳のわたしは「よし、告白しよう」って思い立ったんですよ。ちょww無謀すぎww
告白しようと決めて向かったTSUTAYAにはその店員さんはおらず
他の店員さんにまさかと思って聞いてみたんです。
「○○さんは結婚してますか?」って。ちょww恥ずかしすぎww
そしたら、その店員さんに失笑されながら「してますよ」って言われて泣いたあの日。
ま、後日、恋心を抱いていたTSUTAYAの店員さんがオムツを抱えてTSUTAYAにいたのを目撃して私の恋はものの見事に散ったんだけどねww
でね、それからもどうしても恋をするのは年上ばかり。
同級生とかにどうしても目が行かない。
ファザコンでもないし、なんでなんだろうってずっと思ってた。
高1のときに初めて付き合った人は高3の先輩で、付き合って数ヶ月したら、卒業して社会人になったし、だから学生らしい恋ってあんまりしたことなくて。
そのあとの恋愛も好きになるのは年上ばかりだった。
その傾向が落ち着いたのは、わたし自身が働き始めてから。
仕事をし始めてからは、好きになる人はあんなにも年上に限定されてたのに年齢が近い人にも気持ちが向くようになって、あんまり年上にこだわりが無くなった。
夫とは同級生だしね
この恋愛傾向はどこから来てるんだろうって考えて、導き出した一つの答えは…。
「私の火星が6ハウスにいるからではないか」ってこと。
6ハウスって「仕事」を表すハウスなんですね。
そこに火星が入ってるってことは、仕事をしている男性が好みって事だったのではないだろうか。だからこそ、わたし自身が社会人になってからは周りの男性も(年齢が上下関係なく)仕事をしている人が増えたからこそ、年齢に関係なく恋心を抱けるようになったのではないのかって分析してます
ちなみに、旦那さまとの出会いは職場ですv(。・ω・。)ィェィ♪
6ハウスは「仕事」を表すハウスであると同時に「職場」っていう意味もあります。
6ハウス火星をめちゃくちゃ活かしてます、わたしww
ホロスコープで恋愛を見るときにハウスは出会いの場を表すこともあります
「出会いがなーーーい!!!!!!」って方は、ご自身のハウスの場所に出掛けてみると、わたしと旦那さまのように素敵な出会いがあるかもです
お試しあれv(。・ω・。)