前回の続きです
お祓いを終えた私達は
次の部屋へ促されて進みました。
本堂左側には
変化百体観音などがあり
ゆっくり拝みたいなぁ、と思いました。
パンフレットより
先に部屋へ入っていた
主人と息子の顔が
固まっていました
次の部屋は
即身仏となられた
真如海上人の部屋でした。
続き間の広い和室に
真如海上人が祀られておられました。
即身仏のお寺であることは
主人には伝えておりませんでした。
気がのらないと言われたら行けなくなるからです。
真如海上人のお姿を拝見した
主人と息子2人は
何だこれ⁉️ミステリー‼️状態でした
パンフレットの写真は控えます。
こちらでも年配の僧侶の方のお話しがありました。
私達の後からいらした
関東からの参拝者さんも
一緒に聞いていましたが、
東北弁を理解できているのかな？？と思いました。
6年に一度、衣替えがあるそうです。
お寺のホームページには
衣替えの際の動画があります。(観ていませんが
)
それから
本堂裏側の通路を通って
拝観終わりです。
この通路には
沢山の仏像がありました。
うわーー‼️っとなりました
仏像のオーラが凄いんです‼️
本堂右側の大黒さまも凄かったですが、
本堂裏側の大黒さまも
今まで見た事もない表情で凄いです
京都の三十三間堂の
本堂を過ぎたあとの
順路の仏像を思い出しました。
一つ一つ、手を合わせながら進んでいると、
先に進んでいた息子が
「うわぁ、凄いな、こんなの見たことない。
ママ、凄いのあるよ、早く来て‼️」
と言って立ち止まって動かないので、
ゆっくり拝みたいのにぃ！と思いながら
息子の方へ行くと
うわっ‼️
「剣、口に入れてる‼️ なんでよっ⁉️ うわぁ」
とにかく息子はびっくりしています。
体は濃紺の鱗で覆われています。
波分大聖不動明王🌊
真言、真言。不動明王さまの真言を唱える。
先に進んでいた主人が
時間を気にして
早くしてと言うので
まだゆっくり拝観したかったのですが、
参拝を終えました。
主人に波分大聖不動明王さまのことを話したら
「ああ、パンフレットの表紙だよ」
と言うので
パンフレットをみました。
本物は凄かったです‼️
また、訪れたいと思います
読んでいただきまして
ありがとうございました