ふと、思い出したので…(笑)
これは数年前、外国人の方とお付き合いしてた頃のお話し(・∀・)
彼と言うと、今の彼になんだか申し訳ないし…元彼と話すのもなんだかな…。
なので、どーでもいいけどAとします(笑)
ある休日の昼下がり、Aはちびっ子に英語教えるバイトへ出掛け私はウトウトと惰眠をむさぼっておりました。
近所での工事の騒音と重機でも使ってるのか軽く振動も感じ、ちょっと不快だな。と感じながらも、その日は休日に相応しく、子供たちのはしゃぐ声がよく聞こえました(*^^*)
ぁぁ…平和だなぁ~。
って、その声や音を聞いていました。
・・・
・・・
・・・?
なんだこの違和感??
気付きました。
近所でこんな、騒音のする工事なんかやっていない。
今まで、子供たちのはしゃぐ声なんか聴いたことない。
てか、こんな一定の音量の子供のはしゃぐ声なんか聴いたことない。
ぅう~わ。
こわいぃぃ~…(´□`。)
気配を感じました。
一気にヤバいって感じて、薄目あけて部屋を見渡すと黒っぽい影が動いてる…。
ぅわーん…なんかヤバいの居るぅ…。
よくわからないけど、気付いてるってバレたらヤバい気がしてそのまま寝たふり続行!
ガタブルしながら、バレたらダメ!って自分に言い聞かせて我慢。
子供達の声が大きくなりました…(((( ;°Д°))))
工事の騒音が頭痛くなる位大きくなってきました…。
こわい、怖すぎる。
気配が…なんか気配が近づいてきてる。
更に大きくなる、子供達の甲高い声と工事のような重低音。
すると、私が寝てるベッドの上を子供なら跳ねてる感じ、大人なら手でドスドス突いてる感じで、身体に重さと軽い痛みを感じる…。
それでも、我慢。
もう、泣きそう。
起き上ったら、どうなるのか。
いや、そもそも身体が動くのか。
足元からドスドスされて、最後に顔…。
右頬に刺すような痛みが一瞬ありました…。
・・・。
しぃ~…ん。。。
お、終わったぁぁあ~・°・(ノД`)・°・
右頬に刺すような痛みを感じた瞬間、子供の声も工事のような音も、黒い気配も全部なくなりました。
な、なんだったんだ…。
こわいよ…ここ怖いよぉ…。゚(T^T)゚。
早く帰ってきてA…って思いながら一人でお留守番(TωT)
帰ってきたAに、この体験談を片言の英語で一生懸命伝えました!!
『おお!君もそうゆう体験したんだね~!俺も似たような事が時々起るよHAHAHA』
『それは、俺のおばーちゃんの悪戯だと思ってるんだ!』
そう言って見せてくれたおばーちゃんの写真とその形見の品。
『きっと、おばーちゃんの悪戯だから怖くないよー』って笑ってた…(°д°;)
その後は、Aの友人Bが泊まった時に何者かに足首捕まれて、そうとうビビって大笑いしたって思い出話を披露してくれ、一緒に笑ったりしたので怖かった気持ちはどこかへ消えていきました(笑)
でもさ、やっぱり思い出すと怖いし、もしあれが『おばーちゃん』だとすると…私は彼女に平手打ちでもされたのだろうか…(=◇=;)
怖い体験だったけど、『おばーちゃん』に平手打ちされたとなると、当時彼女の立場である私としては多少腹立つけど、孫が可愛い『おばーちゃん』の気持ちを考えると…微妙に納得してちょっと微笑ましく思う(笑)
本当は、絶対『おばーちゃん』じゃないって思ってるけど、怖いから『おばーちゃん』のイタズラって事にしてる(・ω・)/
これは数年前、外国人の方とお付き合いしてた頃のお話し(・∀・)
彼と言うと、今の彼になんだか申し訳ないし…元彼と話すのもなんだかな…。
なので、どーでもいいけどAとします(笑)
ある休日の昼下がり、Aはちびっ子に英語教えるバイトへ出掛け私はウトウトと惰眠をむさぼっておりました。
近所での工事の騒音と重機でも使ってるのか軽く振動も感じ、ちょっと不快だな。と感じながらも、その日は休日に相応しく、子供たちのはしゃぐ声がよく聞こえました(*^^*)
ぁぁ…平和だなぁ~。
って、その声や音を聞いていました。
・・・
・・・
・・・?
なんだこの違和感??
気付きました。
近所でこんな、騒音のする工事なんかやっていない。
今まで、子供たちのはしゃぐ声なんか聴いたことない。
てか、こんな一定の音量の子供のはしゃぐ声なんか聴いたことない。
ぅう~わ。
こわいぃぃ~…(´□`。)
気配を感じました。
一気にヤバいって感じて、薄目あけて部屋を見渡すと黒っぽい影が動いてる…。
ぅわーん…なんかヤバいの居るぅ…。
よくわからないけど、気付いてるってバレたらヤバい気がしてそのまま寝たふり続行!
ガタブルしながら、バレたらダメ!って自分に言い聞かせて我慢。
子供達の声が大きくなりました…(((( ;°Д°))))
工事の騒音が頭痛くなる位大きくなってきました…。
こわい、怖すぎる。
気配が…なんか気配が近づいてきてる。
更に大きくなる、子供達の甲高い声と工事のような重低音。
すると、私が寝てるベッドの上を子供なら跳ねてる感じ、大人なら手でドスドス突いてる感じで、身体に重さと軽い痛みを感じる…。
それでも、我慢。
もう、泣きそう。
起き上ったら、どうなるのか。
いや、そもそも身体が動くのか。
足元からドスドスされて、最後に顔…。
右頬に刺すような痛みが一瞬ありました…。
・・・。
しぃ~…ん。。。
お、終わったぁぁあ~・°・(ノД`)・°・
右頬に刺すような痛みを感じた瞬間、子供の声も工事のような音も、黒い気配も全部なくなりました。
な、なんだったんだ…。
こわいよ…ここ怖いよぉ…。゚(T^T)゚。
早く帰ってきてA…って思いながら一人でお留守番(TωT)
帰ってきたAに、この体験談を片言の英語で一生懸命伝えました!!
『おお!君もそうゆう体験したんだね~!俺も似たような事が時々起るよHAHAHA』
『それは、俺のおばーちゃんの悪戯だと思ってるんだ!』
そう言って見せてくれたおばーちゃんの写真とその形見の品。
『きっと、おばーちゃんの悪戯だから怖くないよー』って笑ってた…(°д°;)
その後は、Aの友人Bが泊まった時に何者かに足首捕まれて、そうとうビビって大笑いしたって思い出話を披露してくれ、一緒に笑ったりしたので怖かった気持ちはどこかへ消えていきました(笑)
でもさ、やっぱり思い出すと怖いし、もしあれが『おばーちゃん』だとすると…私は彼女に平手打ちでもされたのだろうか…(=◇=;)
怖い体験だったけど、『おばーちゃん』に平手打ちされたとなると、当時彼女の立場である私としては多少腹立つけど、孫が可愛い『おばーちゃん』の気持ちを考えると…微妙に納得してちょっと微笑ましく思う(笑)
本当は、絶対『おばーちゃん』じゃないって思ってるけど、怖いから『おばーちゃん』のイタズラって事にしてる(・ω・)/