今日の東京は春並みの暖かさ!スター桜咲いちゃうんじゃないかっていうくらい。春めいてくると本当に気分が上がりますチュールンルン


1番最後にブログを書いたのがなんと約1年前びっくりびっくりマーク

(How time flies.. so fast!)

その間に長男くんが小学校(知的支援級)に入学したり、一歳の双子が保育園に入ったり、わたしも仕事にフルタイム復帰したり。夫も海外出張が増えてきたりで、家族みんな日々慌ただしく過ごしています。

長男くんはもうすぐ2年生!あっという間に卒業しちゃいそう泣き笑い笑

私は、というと仕事に育児に家事に自分磨きにetc.笑これまたバタバタし過ぎていて最近昔の出来事の記憶も曖昧になってきて(歳のせいもある無気力)。備忘も兼ねて長男くん含め日々の記録をこちらに残せればと思い久しぶりにブログを書いてみました。


題名にもある通り、まずは発達検査について。

長男くんはこれまで3回、発達検査を受けています。


初めての発達検査

検査時 5歳1ヶ月 新版K式発達検査2020

姿勢・運動 61 (3歳1ヶ月)

認知・適応 67 (3歳5ヶ月)

言語・社会 69 (3歳6ヶ月)

全領域 67 (3歳5ヶ月)


きっかけは確か風邪?で訪れた小児科での一言。

「発達の相談はしたことある?療育手帳取るなら早い方がいいからね。」

いきなりでした。

それまで発達は遅いけど3月生まれだし、保育園の先生方に指摘されたこともないし、と長男くんの発達の遅れと正直向き合うのを避けていたんだと思います。

けれどもこんなに真っ直ぐに指摘を受けて、本当に動揺しました。そこから自治体の発達相談窓口に電話をし、キャンセルが出たということで当初の予定よりも早く発達検査を受けることができました。


結果は全体的に1年半から2年ほどゆっくりな発達状況ということでした。

結果説明の際、相談員さんがなるべく言葉を選んでいるのがわかりましたが、その時点でこの数値のインパクト(深刻さ)を理解していなかった私はそんなもんなんだ、くらいの受け止めでした驚き

(一歳半以降早い段階で療育に繋がろうと行動するお母様方本当に尊敬します。私は発達検査の結果を聞くまで、療育という言葉すら知りませんでした。)


その結果を受けて療育先(児童発達支援)探しが始まりました。どこも一杯だからすぐに通うのは難しいかも、と言われていましたが、運良くすぐに通い始めた民間の児童発達支援で長男くんはとてもお世話になりましたおねがい



余談ですが初めて体験に伺った民間の児童発達支援は最悪でした。一方的な決めつけ、子供への威圧的な態度。療育施設はウェイティングがあるくらい一杯だから入れるところには入った方がいいと事前に言われていましたが、絶対にこんなところに子供をお願いしたくないと思いました。電話越しに話を聞くだけでなく、実際に見学(できるなら体験)してみないと本当にわからないですね。因みに小学校入学前に放課後等デイサービスの見学にも沢山行きましたが、どの施設もそれぞれの良さがあり良いところばかりでした。↑でメンションした施設が本当に珍く酷かったのかも。


発達検査についてまとめて書きたかったのですが、ここまで書いて力尽きたので笑滝汗次に2回目と3回目の発達検査について書きたいと思います。