夢から逃げる
相手の自由な反応なんて、許せないときがある。私は、「絶対、賛成してほしい、肯定してほしい」ってものがあると、それを話すことができない。大事な人には特に。知らない人にだったら、なんだって話せる気がする。やりたいこと、なんだってできる気がする。どんな恥ずかしいことでも、やりたいことなら。そういう場さえ、与えてくれれば。いや、掴みにいかなきゃ。そう思っていた。傷ついてしまったので、もう傷つくのは嫌で、そこから、逃げて逃げて逃げて。私の夢は、気持ちよく自由に思いっきり表現すること。それを楽しむこと。いつか、きっと。その場さえあれば、その場さえ掴めれば。私の居場所はここじゃない。本当の私は、こうじゃない。夢に向かっているようで、ずっと逃げていた。私の居場所はここだから。本当の私はここにいるから。探しにいかないで。遠くの知らない人なら、きっとわかってくれるって、世界を広げるつもりがちっとも広がらなかった。自分の世界は、自分の中にあるから、立ち止まって、知らない私を私が見ることで世界は、広がる。そして、少し、勇気を出して、近くの大切な人に私を見せるんだ。大丈夫。勇気がでないのは、余裕がないだけ。力を自分に戻すだけ。