東京都写真美術館にてAPAアワード2022
こんにちは。
一昨年はコロナで開催も見送られたAPAアワード2021が、
昨年はデジタル応募ができるようになり再開しました。
広告部門は、新幹線の停車駅に某企業様の自社ビルの写真を撮影させていただいた、
交通広告のポスター5枚組を何度も応募したのに応募画面では1枚応募の記載となり、
それでもこちらの作品部門は時間が過ぎたら3枚となるので後ほど5枚で反映されるかと思っていたら、
そのまま1枚での応募となっており入選ならずで自分達の確認が至らず悔しい思いをした今回のアワードでした。
後日、担当者様へ確認したら、そういう事例が今年ははじめてだから沢山あったようです!ってあっさり(涙)
応募の時期は毎年9月なので、準備が完璧な時は年始から準備して、
走り続けてる時はいつも直前に応募準備となり応募義務的な挑戦となってしまう時もあります。
昨年の作品部門は、レンズの性能が高性能となったことで撮影可能となった雪の質感を青森で撮影した、
雪景色とユーモアを込めた2作品を応募し、雪景色の作品のみ入選でした。
入賞を狙った2019は、広告部門の優秀賞と見事に作品が重なりこんなこともあるのかと思いましたが、
今回はユーモア溢れる作品は日本では難しいのかなと教えていただいたように感じました。
2月26日から、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館にて、
APAアワード2022の中で、宇秋の入選作品3枚組も展示されますし、
こちらの『年間 日本の広告写真 2022』にも掲載されます。
今回は、王道の印刷所でプリントを出してみて、なかなか素敵な仕上がりでした♪
2月26日 (土) の14時〜、宇秋も東京都写真美術館に居る予定です。
今年から来年は映像も、応募してゆきたいなと考えております^^