大好きな人に大好きを伝えられること、その幸せを噛み締めています。大好きな人達と、今、同じ地球という場所で同じ時代で過ごせている幸せ。大好きな気持ちが自然と湧いてきてしまう大切な人達と、ちゃんと出会えたことの幸せ。大好きな人達と、直接コミュニケーションができる状況にある幸せ。

 

人に言われて気づいたのだけれど、もしかしたら、私は「好き」の濃度が濃い性質なのかも知れない。そして、それが増えていくという恵みの中にあって。例えば、数日前に女子会で出会った方達も、優しくて可愛くて魅力的な子達ばかりで、心の中で「好き」が膨らんでいました。そもそも嫌だなと感じる人がいなくなってきているので、知り合う人は全員良い人なのです。

 

・・・そんな感じなので、私が想うほど相手は私を好きではないことも多々あるに違いありません。人の感覚はそれぞれ異なるのだから、同じ量を返してもらえなくてもそれは当たり前のこと。もちろん、同じように好きになってもらえたら本当に嬉しい。だけど、もし、私のことを少しでも気に掛けてもらえたのなら、それだけでもう充分に愛をもらっていると思うのです。

 

今まで、困惑させるんじゃないかとか迷惑なんじゃないかと気遣って、(これでもあせる)好きな気持ちを表し過ぎないよう気をつけていたりもしたのだけれど、「ファンです」とか「大好き」って、やっぱり私は伝えたいのです。そして、それを言えた時、心がとても喜ぶのです。愛を抑えようと我慢していたけれど、正直それはちょっと苦しかった。出せないことがつらかったのだと気がつきました。

 

「話したい」「会いたい」「好き」を表現することは、愛を送ること。見返りを求めてしまうのならば控えたいけれど、そうじゃないのなら もっと伝えてもいいのかなって、愛を振りまく人になってもいいのかなって、今はそう感じています。

 

世界は素敵な人達で溢れてる。愛を伝えることで、その人の魅力はますます輝くキラキラそういう事実もあると思うのです。