「Chabo! 著者と読書の集い
~誰かのためなら人はがんばれる~」で
お話を聞いてきました。
Chabo! とは、チャリティ・ブック・プログラム のことで、
登録されている本が売れると印税の20%がJEN
を通じて
世界の難民・被災民の教育や自立支援に使われます。
この集いでは、印象深い言葉がいくつもありました。
ぜひ、ご紹介したいと思います。
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まず、勝間和代さん
はっとさせられたのは、
「自分の能力を高めることで人に貢献する」という言葉。
勝間さんが言われた、「人の為の自己啓発をする」
というような考え方は、今まで思いつきませんでした。
まさに、目からうろこが落ち、
確かにそうだとしみじみ感じ入りました。
もし、自分が得意だったりうまくできることがあれば、
できない人にとっては大きな助けになります。
または、例えばスポーツ選手やアーティストであったならば、
人に大きな感動を与えることができます。
「自分がどの分野で何をすれば回りの人が喜んでくれるか
考え続け、そして、やり続けることが大切。」
そう教えて頂いて、
自分ももっと世の中の役に立てるように
心もスキルも磨いていきたいと思いました