私が、です。5月に新形式をs-cbtで受けた結果が出ました。英検対策を指導している身ですから当然なんですが、リスニングは満点で普通に嬉しかったラブラブリスニング力、アラフィフでもキープ出来ますよチョキ

調子に乗って秋には1級チャレンジしようかな。社会人になると、英検ってあまり求められずTOEICばかり受けてたのです。なので1級の難しさは未知です。1級はs-cbtがないですね。面接が・・・嫌だなアセアセ

 

リーディングの方は、読解でどこか2問間違っちゃいました・・ちゃんと見直せば良かったな笑い泣き

「一読で答え、見直さない」という謎のタスクを自分に課して受けたので(せっかく梅田に行ったので早く終わらせて街ブラしたく、終了の30分前には試験会場を出ました爆笑)普段、生徒に「見直し大事」って言ってるのに、怒られるわ・・

 

今回は要約問題を「どう書いたらどれくらい点をくれるのか」を知りたくで受けたのですが、なるほどなるほど。な、結果でした。

 

受けた直後にも書きましたが、要約は「単純な切り貼り」に徹しました。時間配分の事もあって、小中学生はまずはそれしか出来ないと思います。それで、半分(8/16)を貰えました。英作文の方は、指導している通りに書いて(13/16)。21/32でライティングの得点率約66%。


これに、今までの対策参加者の平均値を合わせて考えると、リスニングは20問くらい、リーディングは低く16問-18問正解だった場合(36-38/61)で得点率57%-62%。(→長文が1題減ったのは、小中生にとっては結構ラッキーではないかと思っていて、もう少し正解率が上がる可能性アリ)


合わせると60%~64%の得点率で、今まで通りギリギリ合格が狙えると思いますキラキラ要約にちょいアレンジが効かせて、あと1•2点挙げれたら安心かな。

本当はこんなギリギリ合格はダメですけどね、ここは「公立高校入試を有利に受けるため」致し方ないです。生徒達にも「2級レベルの英語力があると勘違いしないこと!」は重々伝えています。

 

ところで、報道がありましたね。

 

早ければ現2年生から影響が出るでしょうか。英検優遇はどうなる?!

 

10年ほど前は「前期・後期」入試がありましたし、豊中高校にも「文理学科」と「普通科」があった事を考えると、入試制度って意外とコロコロ変わるなと。改めて、情報戦だなと感じます。