突然ですが
古今東西舞踊ことはじめ
世に数多いるダンサーの皆さん。その華麗な姿の裏にはいったいどんなルーツがあったのでしょう。興味本位で探っていきます!
サンプル.1 ずんたん
世田谷区在住の29歳女性。私。
音楽家の両親の三つ目の子宝で次女。音楽が身近だったことと、ダンサーになったことが関係あるような無いような。。。
とにかく最初の出会いは、お友達のなっちゃんについて見学に行った近所のバレエ教室でした。ずんたん、多感な幼稚園児。
可愛いスカートの付いたレオタード、ピンクのタイツ、衝撃のおダンゴ頭(とっても大人びて見えた♪)、小さな先輩達がやたらと素敵に思えたのです。
ピアノはつまんないし、水泳も全く上達しない少女ずんたんは、半ば衝動的に始めたバレエにかつてないほど萌えたのでした。
とはいえ愉快なことばかりな訳もなく、程なく最初の試練。
ずんたんは猛烈に内股でした。ミミズとか平気で振り回すのに、内股。
がびーん。
バレエは外股が必須なため、日々頑張って外股で肩で風切って歩く練習をしたものです。
その当時の発表会写真を見ると、涙ぐましい努力の結果を垣間見ることが、、、全くできません(笑)。しっかり内股。
娘さんの内股にお悩みのお母様方、バレエやってるとそのうち直ります。それも、かなり激しく。
そんなずんたんも小学生になり、いつしか夢はバレリーナ。
同じクラスのりえこちゃんがバレエをやっているとのことでなんとなくひょいひょい教室について行ってみると、そこは青山の稽古場!
名門バレエ学校の門を叩くことになるのでした。
続く…
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