個人サロンオーナーやセラピストの皆様こんばんは
「聴く」に長けたセラピストの加奈子です。
今日は文章の最後に動画2本ございます
さて、人と関わっていると、
「人の振り見て我が振り直せ」
「反面教師」
そんな言葉が脳裏をよぎる時ってありませんか?
例えばなんですが、
「お客様のためを思って!」
「お客様の健康や美を心から願うからこそ!」
「せっかくならしっかりとお伝えしておきたい!」
「出し惜しみは一切致しません!」
これらはほんの一例ですが、
こういった心意気の施術者をどう思われますか?
熱いなぁ~!素晴らしいなぁ~!
そう感じる事も出来ると思います
良かれと思って、精いっぱいのサービスで話をされているのでしょう
でもね、肝心のお客様がそのトークを望んでいらっしゃらないとしたら?
お客様は、まぁまぁうんざりしちゃいますよね
せっかくお客様のためを思っての事なのに残念過ぎるっっ
施術者側の熱量は大事なんですが、
やはり何よりも肝心なのは「お客様はどうか?」というお客様目線。
「それはお客様から求められてますか?」
「求められるような聞き耳を作っていますか?」
一方通行な発言は、話せば話すほどにお客様との心の距離が広がってしまいますのでご注意下さいね!
あなたが話したい!伝えたい!!だけでは、
ただただお客様にとってはストレスになりかねません。
その辺りを見極めるためにも、
相手を良く見る、良く聴く、そうやってしっかり感じ取る事が大切ですね。
個人サロンオーナーやセラピスト向けのお茶会@zoomの詳細は コチラ
昨日載せそびれたんですが、深夜の呟きです。
ところどころ噛んじゃってます(笑)
カウンセリングそのものと言うよりも、会話術についてお話しています。
そんな動画2本ご覧くださいね
動画その①
「しゃべり過ぎな治療家の施術は疲れる」残念なパターンの施術者の例
動画その②