↑こちらの記事、やっぱり反響がかなりありまして、
皆さん同じような感覚を持ってらっしゃるんだなぁ~って、ちょっと安心。笑
マナーもさることながら、
もはやモラルってどうなのよ?って小話を今夜は載せちゃいます。笑
私の感情がちょいちょい出てきて、長文ですがご了承くださいね。
それは
まだ私が別の方の奥さんをしていた時の事。
昨今、草食系や、しまいには絶食系なんて呼ばれる男子が増えているらしいですけど、
そうじゃない人たちもたくさんいるんだろうなぁって思い出すある過去の日々。
少子化を想うと、むしろそんなアグレッシブな彼らを応援したいとも思えるこの頃。笑
そんなアグレッシブ男子の小話です。
当時の旦那さんは、本当に毎日の帰宅が遅くてね、日によっては明け方。
お休み前は決まって朝帰り。というかお昼前?笑
まぁ、新婚生活過ごした時間がほぼ一緒にいていないっていう。笑
まぁ、不動産業の方とご結婚された方からはよく聞く話ですけどね。笑
仕事だって言っても限度があるでしょうが!笑
キャバクラとかクラブとか、もっと夜なお店とか、好きな方は好きなんですねぇ。笑
因みに、当時の旦那さんはプロもアマも素人さんも関係なかったような・・・
ま、それはそれとして、
私はね、
要は女を武器にしていらっしゃる方々と張り合うっていうわけじゃないけど、
比べられる相手がそうだったわけ。
時に比較に使われたのが、アネッサのCMに出ていたエビちゃん。笑
同い年なんですよ~。全然出来が違いますけれども
そんなこんなで、女を磨くってことに固執しつつ、
諦めから過食したり・・・、
とにかく彼に執着するところから、怖い奥さんやったやろうなぁって思います。
当時の私がもし奥さんやったら、私嫌ですもん。笑
あ、とは言えそんな酷い事そもそもしませんけど・・・
前置き長くなってしまったな。
でね、「女である」を強烈に意識していたわけ。
外出する時も、人妻はおろか、年齢よりも断然若く見てもらう。
女としてのスキをわざと魅せる。みたいなことをして、
18歳の最大のモテ期以来の、異性からのアプローチ天国でした。
全然嬉しくなかったけど笑
根底に「寂しさ」があったから、声を掛けられ女として褒められるのは嬉しかった。
というか、してやったりな感じ笑
その都度、私の心の声はね、こんなことを言ってたんだ。
「ほら、やっぱり私って魅力あるんやん!」
今をしても、いたたまれないですわ
色んな男性からアプローチ受けることで、わずかな自信を保っていたなんて。
そして、そんなことしたってホントに本当になーーーんにも満たされへん。
だって、構ってほしいのは旦那さんだけなんだもん。
当の旦那さんは、そんな話をしても「ふーん、残念やったな、俺の奥さんやのに笑」
っていう感じで、いたって余裕。
私がその手の男性にフラフラついていくはずないと分かっているから。
本当は焼きもちくらい焼いて欲しかったなぁ。
腹を立てるくらいの勢いが当時は欲しかった。
私に興味が無いんかなぁ?って落ち込んじゃってたから。
あー、当時を思い出して、ココロがちーんってなってる。笑
でね、その声をかけて来る男性達の中でも、顎が外れそうになったのは、
「えー、結婚してるんだね。」
で全く持って動じずに諦めない方。
「じゃぁ、何時に旦那さん戻ってくるの?それまでは良いでしょ?」
なんっていうか、もはやその自信はどこから来るんですか?ですし、
モラルもなんもあったもんじゃないなって、思ったのを覚えています。笑
まぁね、ぶっちゃけ人を好きになる気持ちには、
モラルもへったくれもないと思いますけどね。
でも、本当に相手を想う気持ちがあるのなら、
そこに表れてくる言動は必ず身勝手なものではないはず。
なんだか、夜だからかなぁ、
こんな話題をまとまり悪く色々書いちゃってすいません笑