昨日の記事、沢山の方から反響頂いて、有難うございます
まぁ、36年分のストーリーだからね、
それはそれは語りだしたら長~いお話なのですが、
面白いし、聴き応えはあると思うのよ笑
こうして書いてしまうと、受け取り手さんは元旦那さんをどう思うんだろう。
とか、ちょっと気になった私です。笑
そんなわけで今回は補足です。笑
実際あんなに女癖の悪い人は彼以外に直接知りませんけど笑、
(そこまでいったら病気や、治らへん!って言われてました笑)
男気が有って、愉しい人でした
大好きやったんはホンマやし、彼が愛していると言ったのもホントだったんでしょう。
破天荒というか、ちょっと無茶苦茶なとこありましたね。笑
でもね、ある意味あまりにもお互いが子ども過ぎたのも事実かなって思う。
私にも責任は勿論あったと思うからね
私と付き合うまでは結婚願望が0の彼を、
直ぐにでも結婚したい!って思わせたことだけは褒めとく。笑
敢えて私のわがまま目線で言うのなら、
彼の愛し方が、私の欲しい愛され方じゃなかった。という感じ。笑
分かれるギリギリまで、笑ってバイバイしましたからね。
半年くらい揉めたけど、最終的には
「加奈子の事を嫌いになりたくないから、離婚届にハンコ押すわ」
やってる事と、言ってることが合ってなくてハチャメチャでしたけど、
離れてみて思うのは、やっぱり彼にとって私は本当に特別で愛されてたんやろうなって事。
ま、それでも離婚したことに後悔は全くないし。笑
もう一度あの頃に戻ってやり直したいとも全く思いません。笑
そして、あの時間があるからこその、「今」があるので、
今となっては辛く悲しい日々さえも、与えてくれた彼に感謝してます。
ホンマに、人生色んなことが学びだよね。笑
風の便りに聞きました、彼は一回りほど年下の綺麗な子とできちゃった再婚したらしい。
・・・もうね、懐かしいやら、結婚理由がありそう過ぎて笑っちゃいました。
子どもが欲しいって言ってたら、良かったね。
お互いにもっともっと幸せになりましょう
でね、後悔するかもしれない結婚を選択したことには、
当時の私の在り方が大きく関わってるのは明らかなんだよね。
当時の私は「幸せになってはいけない」って器の中で
必死に幸せになろうとしていた。
そんな感じ。
愛されて育ってきたのに、なんでそうなっちゃったのか…
自分を大事にしなきゃって言いながら、
「幸せになってはいけない」んだから、自分を痛めつけるようなことをしてた。
決定的な出来事は22歳の時に訪れた。
その時の事がきっかけで、
もう一生幸せにはなれないし、なったらあかん!って自分で決めたんだよね。
その時の事は私の母には話したんだけど、
「墓場まで持っていくから、誰にも言いなさんな」と釘を刺されたのを今でも覚えてる。
もったいぶって、気になるよね
その事を言葉にするのには、結構勇気がいるんだなぁ。
と、うちながら実感する。
・・・今の私にはまだその勇気が無い ようです。
言ってしまえば大したことないだろうにね
ブログにするか、メルマガにするか、
はたまた直接お話しできる方にのみお伝えするか、考えときます。
この一件がキーなんだけど、今日はまだ文字にはおこせないや。
ただね、こうして表現することを重ねるごとに、
過去のしがらみからどんどんと解かれていくんだよね。
色んな意味付けをしたり、自分を縛り付けたり、
そんな自分が自分にかけた呪縛からどんどん解放されて
本来の私になっていく。
表現することは、他でもない私の為なんだろうな。
そして、ひいてはそれが誰かの為になれば嬉しいなって思う。
・・・これって、学びに関しても一緒だよね。
シェアする、講座を提供する、そうすることによって
他でもない自分が一番勉強になるし、自分のものになる。
話がそれちゃったね。笑
では、モヤモヤっとさせてしまった方には申し訳ありませんでしたが、
最後までお読みくださって有難うございました