今日はちょっぴり不思議な時間を過ごさせて頂きました
電話で30分ほど会話をする中で、
私の声や話し方から感じる事を色々とフィードバックして頂いたんですが、
もともと全く私の事をご存知なくて、
チラッとfacebookのページやブログを事前に目を通して下さった方。。。
さすがプロ
まぁ的確に表現して下さるし、首を縦に振りっぱなしでした。笑
久々の3歳の『ちびかな』との対面時間、
大人になった私が安心を与えてあげられたのは、とてもとても大きな事やと思います。
ある出来事をきっかけに、あの時「ちびかな」が決めたこと。
それは、
「良い子にしていないと」
「明るい子じゃないと」
「出来る子じゃないと」
「人の手を煩わせると…」
「自分は人に迷惑をかけると…」
全て根底に流れているのは、「嫌われるんじゃないか」「愛されないんじゃないか」
そんな漠然とした不安。
もうとっくに手放したと思っていたけど、
かつて向き合ったあの日からもう10数年。
色んな時を重ねる中で、「ちびかな」をまた不安にさせていたらしい。
「大丈夫だよ」って、言ってあげることが出来るのは他でもない私自身。
自分で自分を癒す時間。
小さな自分を抱きしめ、流す涙と共に大人の私スッキリ。
何度も「ホントに？」って確認してきた「ちびかな」も、
「そっか、いいんや
」って無邪気に満面の笑みで遊んでた。
今後は時々、「ちびかな」の様子伺いしようって思いました。
インナーチャイルドとの向き合うことで、気付き得られるものは大きいです。
私、
三人姉兄の末っ子。
愛されキャラ。
姫気質で、特別扱いされるの大好き。
自由気ままにやっている時こそ、一番魅力的。
頭では知ってる分かってるってなっていたけど、
やっぱり対外的に表現体現するのはあかん事やと思ってました。
人生に制限や壁を設けるのは、いつだって自分自身。
その事を改めて痛感した貴重な時間。
わたし、イタい大人やと思われたくなかったんです。
この程度の私が・・・っていう会話もあったし。
・・・充分イタいところもバレてると思うんですけど・・・
笑
へへっ笑
本当の意味で、私が私に許可を出せてなかった。
「ちびかな」今までごめんね。そして、ありがとう
これからも、どうぞよろしくね
お時間ある方は、ぽちっと押してみて下さい。
2分ほど、お話しさせて頂いております。
スタート前、半目の物凄い顏してますね、すいません笑
