こちらは、シリーズでお届けしております
【冷え】のシリーズ始めます♡
①そもそも、なんで冷えるのん?
さて、今回は【ぬくぬくグッズで温めようはあくまで対処法?】と疑問を投げかけてみました。
冷える時は、温めましょうって言いますよね
皆さんにはお気に入りのグッズはありますか?
私は、小さい頃からバレエなどの踊りを習っていたこともあって、
「レッグウォーマー」は馴染み深~い必須グッズ
シーズン毎にお素材も変えて使ってますよ
冬場は内側がシルク、外側がニット。これが一番あったかいかな。
後は、シルクのみとか、綿のものとか、薄手のニット・厚手のニット。
そんな感じ。
加奈子さんは足何本あるんですか?とか質問されそうなくらいあるかも。笑
後は、「腹巻」。
だぼっとしたシルエットのお洋服があまり好きではないので、
腹巻は薄手のものを重宝してます
(授乳される方には、特に腹巻おススメですよ。冬場服をめくると寒いのよ笑)
後は、「首巻」(オシャレな言い方を、どなたか教えて下さい笑)とか
「アームウォーマー」なんかも活用しますね。
とにかく、くびれているところを温めると良いですよね
あとは、三陰交にお灸据えたり、こんにゃく湿布したり。。。
(自然療法に興味がある方は、やってみるといいかも)
ただね、確かにそうなんだけど!
これって、どれも対処法でしかないんですよね
残念ながらどんなに外側から温めても【冷え】の改善にはなりませぬ
ちょっとイメージしてみて下さいね
冷たいお水が入ったボトル。
いくら厚手のニットをぐるぐる巻いてもお水自体が温まる事はないでしょ?
手足が冷たい時に、外から覆ってもカラダ自体が温まるわけじゃないの。
どんなに冷えている人でも、生きていれば多少の熱は発しているので、
その熱を外に逃がさず留めておくことで温かく感じる。
ただそれだけの事なのですよ
そこを踏まえたうえで、冷えの改善に取り組んで貰いたいなと思うのです
目指すは、自らがしっかりと発熱できるカラダづくりです
少なくとも、たった今をしのぐ為には、物理的に外から温めるのは有効
その傍らで、「じゃぁどうしていけばいいの」
そんな具体策が知りたくなりますよね
次回は冷えからの脱却するための実践編として、
まずは日常に取り入れて頂きたい運動をご紹介しますね。
最後まで読んでくださって、有難うございました