味覚も親次第 | 奈良県香芝市にある体と心が緩むオイルトリートメントサロン~自分に還る場所 

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それがJeweliです



















怒涛の子供写真連発(笑)

私が癒されております。笑


子供が美味しいと感じる食べ物をみると、
普段どんなものを食べているのか分かりますね。

小さなうちは、とにかく親が与えたものが
味覚の、そして体のベースになる。

少し時間やお金に自由が利くようになる頃には、
ジャンクなもの等、あまりカラダにとっては良くないものに
開花するかもしれない。笑

でもね、ベースがしっかりしていたら、
やっぱり行きつくのは、自然なものの味だと思う。

ホッとするのは、自然な食べ物の味。

かえってこれる舌を持たせておいてあげたいね。

まぁ、アレルギーなどで食べられないのでなければ、
何でも経験すればいいと私は思う。

正直、不自然なものは美味しくないもの。
それが、美味しいと脳が素直に勘違いするときは、不摂生が続いてヤバい時。笑

それが、私のバロメーター。


本物の味を叩き込んであげるには3歳までの食に大きく左右されると言われています。
少なくとも3歳までは、なるべく自然なものを幅広く与えてあげて下さいね。


娘が4歳手前で初めて食べたチョコレート。(オーガニックのローチョコ)
感動してはりました。笑

カカオ80%のダークチョコが美味しいって!大人やって思った。
年に数かけらだけ、分けてあげてます。基本は私用!笑


でもね、考えたら離乳食の頃から特に子供用の味付け、とか
子供用のお菓子、みたいな事を私はやってきてないんだよね。

子供舌って大人が与えたもので作られていく部分が
大きいんじゃないかなって思います。

まぁ、本能的に備わった部分で子供が苦手なものっていうのはあるけれどね。
鈍ってないって証拠で、それはそれで喜ばしい!
そんなものは無理して今食べなくていい!!


甘味も、塩味も、酸味も、渋味も、苦味も、
幅広く美味しいと感じられる方が豊かで幸せだと思う。

味覚でも豊かさをドキドキ