今年の春、
20周年記念公演ということで幕を開けた帝劇SHOCKは、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響をうけ、
3月26日(…でしたっけ?) その“時”を止めてしまいました。
 
1800回目の公演となるはずだった 前楽3月30日に観劇予定だった私は、
結局、20th Endless SHOCKは観ることができないまま…
 
でもこの秋、
SHOCK本編の3年後を設定した“Eternal”が大阪で上演されることになり
迷いに迷って…締切ギリギリにダメもとで申し込んだ公演に呼んでいただいたので、
思い切って梅田芸術劇場まで出掛けてきました。
 

 

劇場内は、感染対策がしっかりとされていて、

観客が密になったり、接近して話したりする様子もなく…

客席も1席おき、列ごとに奇数と偶数で座ったので、

ステージもとっても観やすく、安心かつ ノンストレスでした。

また休憩もない公演だったので、特に不安もなく観てこれました。

規制退場もすんなり… まぁ、もともと人も少ないですしね。

私はおひとりさま…だったので、

サクッと観て、サクッと帰ってきました。

 

連休中は人であふれていたようでしたが、

この日は行き帰りの新幹線も空き空きで…横1列に私だけ状態でした。

 

 

 

ステージの内容については、10月に配信があるのでここでは触れずにおきます。

とっても素敵でよい舞台でした…とだけ言っておきましょうか…。

 

来年の帝劇SHOCKがどうなるかは、まだまだ未知ですが、

こんな時だからこそ、こういう楽しみごとというのは大事だなぁと実感しました。

素晴らしいエンターテイメントは、大切に大切に続けていってほしいと心から思いました。

 

形は変わろうとも、こうして幕を開けてステージに立ってくださった

SHOCKカンパニーの皆さんに感謝します。

 

そして私個人的には、まだ先の見えない毎日が続くけれど、

また明日から頑張ろう!…と、元気になれた1日でした。

 

 

最後にインスタ…貼っておきます。

よろしかったら…✨