タイトルの通り、無事に手術終了しました
手術自体はよかったんですが、帰ってきてからが大変でした
記録のためにも詳しく書きます
前日(入院当日)
術前診察
血液検査&点滴のルートとり
麻酔科の先生からの説明
24時まで飲食OK
私から息子に明日の流れを軽く説明
でした。
血液検査したのは、直前で熱が出たりしていたので、感染症じゃないかを確認するため。
結果を聞いてはいませんが、何もなく手術に向かえたので、CRPは高くなかったのかなと思います。
血液検査、ほんの少し前まではすーーっごく注射を嫌がってたのに、術前検査をした時から注射への恐怖がなくなって、今回は「1人で大丈夫」と看護師さんと2人で病室を出て、血液検査に行きました
その場にいた保育士さんにもびっくりされました
親の私もびっくりだけどね
たーくさんみんなから褒めてもらいながら帰ってきてました
手術当日
朝から絶食
9時まで水、お茶、アクエリアス系のみ飲んでOK
→ 私の朝ごはんは、息子が起きる前にささっと。
飲みたいと言われたら困るので、9時以降は飲み物は全て隠し、私も飲まずに過ごしました。
順番待ち
前に手術している人がいたので、呼ばれるまでベッドの上でのんびり
不安な子はベッドでぼーっとするお薬を入れてから手術室に連れて行くこともできる、ということでしたが、前日1人で血液検査行ったりもしたので、自分で歩いて向かうことに
手術室へ
時間になり手術室へ
息子は11:30からで、ほぼ時間通りに声をかけられました
小児科入院スペースを出たところで、主人も合流。
この時、主人はペプシとグミ持って座ってて
息子が来てもまだ普通に飲んでたから、絶食中だよ!!って言ってしまってもらいました
私はびっくりだよ
もちろん主人にも入院中の流れは共有してますよ
主人はソワソワしてるし、なんとなーくいつもと違う雰囲気を察して、行くのを怖がり始める息子
わざと明るく振る舞いながら前室へ
この時は名前も言えないくらい固まってたので、予定にはなかったけど私も手術室まで付き添うことに。
直前まで一緒にいれて、逆にラッキーでした
私と看護師さんが「ママのお帽子(手術室用のヘアキャップ)似合うー?」とか話しかけながら歩いていって、手術室に入る時には名前も言えるくらいになってました
手術担当の先生がポケモンをよく知ってて、息子にポケモンの話を振ってくれたのも、緊張がほぐれて良かったんだと思う
酸素マスクからの呼吸で麻酔が入り、2回目の深呼吸ですーっと眠れて、私の役目は終わり。
手術室の看護師さんと麻酔科の先生、キビキビしててかっこよかった…
退室して、3時間待ちました
何もしないのも落ち着かないので、お昼ご飯を食べて、パソコン持ち込んで仕事してたらあっという間でした
ちなみに、主人にお弁当屋さんに買いに行ってもらったんですが、「ご飯が余ってるからおかずなしにしたい」って何度も言ってたのに、ばっちりご飯付きで買ってきました
2度見したよね
主人はどう見てもいつもと違って動揺しまくり。
息子も変だなって思うくらい不安そう
私も不安で怖かったけど、私より段違いに動揺してる人見たら、急に冷静になったよね笑
私のみ病室待機だったので、お弁当受け取ったら「じゃ」ってさっさといなくなったの見て、冷血人間って思われたかもしれない
早く戻ったがいいと思ったし、人のことまでフォローするほどの余裕はさすがになかったんだよ
続きます