今回は命のとこに関する真面目で悲しいお話。

忘れたくない思いなので綴ります。




先日、とーくんの入院中にNICUで仲良くしてくれてたママに偶然再会しました


入院中、ほぼ毎日お会いして、たくさんお話しした方

フルンドリーで、優しくて

重症のお子さんだったけど、こういうお母さんだからこの子は生まれてきてたんだろうなぁと本当に思うくらいでした。

実際、出産前に病気がわかっていたけど生んだそうなので、相当の覚悟をされていたはず。お話を聞いたのは、ちょうどコウノドリで生むか生まないか命の選択の話があった頃でもありました。





私のこともたくさん気にかけて、小さいとーんもすぐ大きくなるから大丈夫だといつも励ましてくれて。成長を一緒に喜んでくれて。

正に先輩ママという感じで慕わせてもらってました。


そのママのお子さんには、たくさん機械がついて、酸素も送られていて、すぐには退院できそうにない状態なのは素人目にも明白で。


とーくんの退院が決まって、なんだか先にNICUを出るのが少し申し訳ない気持ちになりながらも、明るく送り出してくれるママとまた院内で会う約束をしていました。


その約束の日はとーくんの再診日で、退院して2週間後くらいでした。


連絡先とかを交換せず、口約束で会おうと言っただけだったので、いつもいるはずの時間に姿を見かけなかったその日には残念ながら会えず。

急用で帰ったかなと思っていたんですが、今回再会して会えなかった理由がわかりました。



とーくんが退院した翌週、お子さんがお空へ旅立ってしまったそうで。


NICUにはそういう子どももいるのはわかってただけど、まさかというのが本音。

てっきりまだ入院してはいるものの、元気に過ごしてるとばかり思っていました。


その子は当初、1年生きれたら、と言われたそう。

私が会った時はもう1歳過ぎていました。

とってもがんばっていたんです。


それでもいつかNICUの外で会えるとばかり思ってた。

とても残念です…




今回偶然にも、ブロ友さんのご家族が亡くなったことも知った直後のタイミングのことで、生きることについてここ数日とても考えさせられました。

私の祖父も本当に会う度に老けて、最近目も見えてなくなってきて認知も進んできていて。大切に過ごしておかないとと再認識。



私はそのママのように優しくも強くもないから、お子さんを亡くしても変わらないその人柄にすごく憧れます。


子どもが本当に好きそうで、とーくんのこともたくさん抱っこしてくれて。

せっかく再会できたのだから、このご縁を大切にしていきたいです。

そして、できればそのママのような素敵な人物にに私もなりたい!



それから、日々を後悔のないよう…と言っても何かがあったら、きっと後悔してしまうことが何かしらあると思う。

なので、少しでもその後悔が少ないよう過ごしていきたいです。




最後に、NICUでみんなのお兄ちゃんのような存在だった彼が、今はお空で楽しく遊んでいますように