私自身、すっかり完結したつもりでいた保険のお話…

実は続いていました

過去のお話はこちら


いや、普通なら上の二つで完結だったんです

今回問題になったのは…主人の幼い時の病気ファロー四徵症

これは治療済みなのですが、今でも経過観察に行っていることが問題だったよう

比較的審査に通りやすいと言われるソニー生命を選んだのですが、それすら支払い額が上がったり、入れなかったり、断ってる同然の難しい条件をつけられたり

世の中はなぜ弱者に厳しいんでしょうね

私自身の体のことでも、日頃からほんといろいろ言いたいことあるのに、主人のことまでこうなんて


結果、入れるのはチューリッヒ生命のガン保険(これは何事もなく通過)と教育資金と老後資金に考えていたソニー生命の積立型の保険のみ。

それでもソニー生命は金額アップの条件付きでした
これはまだどうにかなる方だからいいんだけどさ~

本当に必要な、ソニー生命の医療と死亡保障がダメでした
医療保障は支払い額が倍以上に跳ね上がり、死亡保障に至っては断られてしまいました

他のものを探し、医療はとりあえず引受緩和型のタイプの別会社のものを候補にしましたが、死亡保障には望んでいる形のものはなく

プランナーさんの言葉もあり、今回は見送ることにしました。
数年様子を見て、再チャレンジをしてみるつもり

とりあえず、夏にまた経過観察で主人が病院に行くので、その時に病院の先生へ相談します

それで、通院はこれからもずーっとしなければいけなくて、やっぱり普通の保険に入るのは難しかったらそのときは諦めて新しい保険をまた考えようと思います


治っている病気なのにこうなるんだね

病名でブログを検索してきてくださっている方もいたので、何かの参考になったり、逆に私に情報をいただければ嬉しいなと思いこうしてまた記事にしてみました


私も落ち込んだけど、主人がそれ以上に落ち込んでいて
二人揃って保険には引っかかってしまう身体なのでこれから苦労しないで済むように、たくさん悩んで決めた保険だったからせめて主人だけでも入れてあげたいなぁ