11月ですね。今月もよろしくお願いいたします♪

今日は、前から書きかけては止まっていた記事をアップします。抽象的なヴィジョンを文字に落として、はて、どれくらい伝わるものか……という自分へのチャレンジでしたが、月初めに気合を入れて(笑)アップしますね。じっくり読んでみてくださいませ。

 

まず、以前アップした「宇宙から見た統合イメージ①」と「宇宙から見た統合イメージ②」を先にお願いします。前に読んだ方も、もう一度読んでみてください。

 

私は随分長いこと、ツインを思い浮かべるときになんとなく上のほうにイメージしていました。ガイドさんに話しかけるときもそうなんですが、目の前ではなく、見上げて話をするんです。ツインも、現実的にも雲の上の存在的な印象があるのと、エネルギー的にも相手のほうが先を行っていて私が追っかけているようなイメージでした(そういう意味ではチェイサーという言葉も当てはまりますね)。

 

ところが、宇宙から見せられたヴィジョンはまったく違うものでした。真逆です。図にするとなんだか無礼極まりないのですが、私の足の下に彼がいる(笑)、 肉体で想像してみると、彼の頭の上に私が立っていて、一直線になってる、ということなんですが、もちろんこれはイメージであって、エネルギーの関係を象徴的にあらわしているだけですね。

 

①と②の記事で、卵の白身と黄身にたとえましたが、まず「分離」からお話しすると、ちょうど女性が身体の中心にある子宮から赤ちゃんを生むような感じで、白身から黄身が出ていきます。

 

統合はその逆なんですね。白身と黄身は真横に重なるというより、黄身が白身に吸い込まれるような感じで中に納まっていく。

 

出産のイメージはもちろん肉体を使った象徴的なもので、女性である私に「女性性」をわかりやすく伝えるためのものだったと思います。実際に子供が親から分離するわけでも、子供が親のツインというのでもないですよ。エネルギーが分離するときのイメージがちょうどそんな感じ、ということで、出産経験のある女性には魂の最後の分離状態が実感として味わえるのじゃないかな、と思います。

 

そして統合はその逆ですね。分かれたエネルギーがぐぐっと押しこまれるように、身体で言えば子宮のあたりに納まってく。それが起こるには、横に重なるのでなく、縦に並ぶことが必要で、前に記事にしたように、黄身は下(現実社会)としっかりつながり、白身は上(精神世界)としっかりつながり、それが一本の線になるということです。

 

白身、黄身のそれぞれのエネルギーがバランスを取れた状態でまっすぐになると、黄身が白身にひっぱられて押し込まれていくのですが、その時両者の縦に並ぶチャクラが、ボタンをかけていくような感じで一致します。分離されていた七色のチャクラが、まずは同じ色同士が重なり、次に全部がひとつにまとまり無色透明の光となります。

 

前提として、それぞれが、7つのチャクラをキレイにバランスよくまわしていなくてはならない、ということですね。どれかひとつが閉じたり弱まっていては、それは起こりません。

 

描写が難しくてなんとなく後回しにしてしまってましたが、前に書いた記事も合わせてお読みいただくと、イメージしやすいかなと思います。この記事に関しては、ご質問にはなるべく答えたいと思うので、わかりづらい点がありましたら、コメントくださいませ。

 

With Love xoxoxo

May

 

 


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