恩田陸 作品📖


舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。 
初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿-――。 
共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始め、〝最後の夜〟に濃密な心理戦が繰り広げられる。かつての恋人は、ひょっとして殺人犯なのか? 
過去をめぐる物語は次々と意外な事実を明らかにし、朝の光とともに訪れる真実とは――。 

「相手が殺人犯ではないか」というシンプルな攻防が続く心理戦が、いつしか「事件の真相」以上に衝撃的な事実にたどり着く。次々と明らかになる過去の秘密と、移ろいゆくふたりの心……。互いの腹を探り合うスリリングな興奮と、好きなのに疑ってしまう恋愛の切なさに一気読み必至の、傑作心理サスペンス。




イメージにぴったり合う画像を発見したのでお借りしました😝👌