今日は、パ・リーグにとって熱い一日でした。
まず、所沢のメットライフドームでは、松坂大輔投手の引退試合。
やっぱり、松坂投手には背番号18が似合いますね。
対する北海道日本ハムファイターズの先頭打者は近藤健介選手。
近藤選手は、横浜高校の後輩です。
松坂投手、1球目はボールで2球目は118キロのストレートでストライク。
しかし、後の3球ははっきりとしたボールで近藤選手も手が出せる球ではありませんでした。
結局近藤選手をフォアボールで歩かせ、ここで登板終了。
この後、コーチや選手がマウンドに歩み寄り松坂投手はレフトスタンドのファンにあいさつ。
その後、一塁側のファイターズベンチにも一礼し、グラウンドを去りました。
次の2試合は、33年前の因縁がかかっている試合です。
33年前の今日、川崎球場でロッテ・オリオンズ対近鉄バファローズのダブルヘッダー。
近鉄バファローズは2試合とも勝てばリーグ優勝でした。
初戦は近鉄バファローズが勝ったものの、2戦目は引き分けで優勝を逃しました。
この時、10回表終了時に当時の有藤通世監督が抗議を行ったため、10回裏に入る時点で11回が行われないのが確定し、近鉄バファローズは勝てなかったのです。
そして、今年は昨日が終わった時点でロッテがバファローズ相手にゲーム差なしで首位、マジック6。
今年はロッテとバファローズが猛烈に競り合っています。
では、まずは京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦を見てみましょう。
2回裏、T-岡田選手の先制ソロアーチが出るも、3回と5回の表にそれぞれ浅村栄斗選手と太田光選手のソロアーチが飛び出し、5回表終了時は1-2の劣勢。
しかし、ここで2年目の紅林弘太郎選手が活躍します。
5回裏、ツーアウト2塁で打席に立つと左中間を破るツーベースで2-2の同点に。
この回は、さらに3点を追加して5-2。
7回表に1点返されましたが、8回裏、またしても紅林選手がタイムリーを放ち6-3。
9回表は、抑えのエース平野佳寿投手が0点に抑え、バファローズは勝利。
では、福岡のPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合はというと…
ソフトバンクの千賀滉大投手とロッテの小島(おじま)和哉投手の投げ合いで6回表までは0-0。
しかし、6回裏ツーアウト2、3塁から柳田悠岐選手の内野安打で1点先制すると、次のデスパイネ選手が…
レフトスタンドにスリーランホームランを放ち、この回4点獲得。
千賀投手は8回表に先頭打者に内野安打を許すまでノーヒットノーラン。
ホークスは8回裏にも2点を追加し、6-0で勝利。
これで、バファローズがロッテに対して1ゲーム差で首位に返り咲きました。
10.19という、バファローズとロッテにとって因縁の一日で首位奪還できてうれしいです。
まだまだ試合は残っていますが、このままの勢いで進んでほしいです。
ちなみに、33年前の10月19日は、阪急ブレーブスがオリエント・リーズ(現オリックス)に球団を譲渡するのを発表した日でもあります。
そういう意味でも、この日はパ・リーグにとって濃い一日だったと思います。
まだまだ、パ・リーグの様子は目が離せませんね。






