共依存とは、他者に対する過度な依存と自己犠牲の関係、をいいます。

 

ツインあるあるです。

もともと、このような依存的傾向が強い人が

ツインレイ、というワードに出会うことで

「この人こそ唯一無二!」と自分に刷り込みをしてしまい、

ひたすら自己犠牲に励むことになります。

 

自分よりもツイン優先。そもそも、ツインと自分の境界線があいまいになってくる。

彼の(彼女の)問題を解決しようと躍起になるんですよ。

 

問題のあるお相手を助けてあげたい!という心理傾向に陥りがちなため、

何かしら、問題がある存在でなければならないのです。

彼を助けられるのは自分しかいない!と思い込みます。

そのためには自分の生活や健康や金銭面の犠牲は厭いません。

 

「水をやりすぎる状態」

 

自分が犠牲になって相手を助ける、という図式でなければだめで、

自分の価値・評価は他者(ツイン)に大きくゆだねられているため、

いつまでたっても自己肯定感が低いままで

悪循環に陥ります。

 

自己肯定感が低いというのはどういうことかというと

たとえば、ツインがすぐにほかの人に気持ちを向けてしまうのではないか、と

つねに心配で不安である状態ではないでしょうか?

 

改めて考えると、ツインなのに?、、って思いませんか。たった一人の片割れなんじゃないの?

そうなんですよ。

ランナーだとかチェイサーだとかいうけれど

ほんとうに幸せなパートナーシップって

そんなに人を追いかけたりするものなの?って

今になって私は思います。

 

そんなことしなくても、愛されている実感があるのが

ほんとうの良いパートナーシップなのでは。。

 

なのに、ツインの経験といえば(ツインレイプログラムに入ってしまうと)

ボロボロになるようなものばかり。

 

自己をコテンパンになるくらいまで

否定されつくします。

 

自分が自分を肯定していないから、相手はありのままの自分を愛してくれないに違いない、

そいう思考が根底にあるため、

少しでもツインの怪しい行動を見かけると

ほらみたことか、となります。

人によって、自分自身が落ち込むか、激烈に相手に対して怒りをぶつける。

これ、どちらも根底は同じなんですよね。

 

自己理解、自己愛、自分軸

ツイン、という存在を自己の外に置いて

そのなにものかと一緒になろうとしているうちは

うまくいきません。

 

目の前にいる人、からの評価を得ようとして

自分がへりくだる、弱い立場になるため

裏切られる現実を引き起こして

みじめさを味わう、の良くないパターンに陥ります。

 

そのような状態から脱したいと思いませんか?

ツインレイ問題を解決するためには

「相性がどうだ」とか「ご縁がどうだ」とか

そういう問題ではないのです。

 

あなた自身をどれだけ深く愛せるかということ。

最終的にそこにつれていってくれると言う意味で、ツインは

最高のパートナーです。

 

相手とどうやってくっついたらいいのか?

あるいは結婚してくれるのか?

連絡をくれるのか?

 

早くそこから卒業しましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

一緒にツインレイ問題を考えて

ツインレイプログラムから卒業し

最高に自分を愛せるようになり、

本物のパートナーシップを実現したいお仲間がいらしたら

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