2024年08月24日15時00分に発生した『台風10号(SHANSHAN)』ですが、約1週間ほど日本国内を騒がせていました。

 


異常な動きを続けていましたが、9月1日に熱帯低気圧に変わったようです。
風の影響は減るかもしれませんが、日本各地で大雨の被害が増えるかもしれませんので念のためご注意ください。

ちなみにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に下記の内容が登録されていました。

 

 

「複雑な動きをする台風」というわかりやすいネーミング。


そのまんま。


『迷走台風(めいそうたいふう)』という呼び方あるようですが、今回の台風10号も「複雑な動きをする台風」だったと思います。

僕は「人間が気象をコントロールしているのでは?」とかなり前から疑っていますし、実際に「気象はコントロールされている可能性が高い」と思います。

そして、今回の台風10号がきっかけで「動き方があきらかにおかしい」と違和感を感じた人が増えたのではないかと思います。
それほど動き方が変な台風でした。

むしろ、今回のような異常な動きに関して、「さすがに何かおかしいのでは?」と少しでも疑問に思わないようであれば、「よほど危険」という気がします。


ちなみに日本には「ムーンショット目標」というものがあるようです。

 

 


ムーンショット目標は「あくまでも目標」として掲げているだけにすぎず、実現するまでの具体的なプロセスの説明などは一切ないようです、
そのため実現可能なのかは一切不明ですが、「目標8」に気になる内容があります。

【目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

「台風や豪雨を制御し……」とあります。
制御とは「人間がコントロールできる状態にする」ということだと思いますが、内閣府がムーンショット目標を掲げています。

 

多くの人は「気象コントールなど絶対にありえない」などと、陰謀論のような扱いをするかもしれません。

しかし、内閣府が公式サイトで公表しているわけですから、陰謀論ではありません。
 

そして「目標としては2050年までに実現できるようにする」ということですから、予定としては「今後26年間以内」です。

少なくとも「何らかの実験」はすでに開始されているのではないでしょうか。

「あれ?もしかしたら台風の動きや、最近の異常気象の増加は何かの実験では?」

こんなことを疑問に思ってしまったあなたは、陰謀論にどっぷりハマってください。

……というわけで、記事タイトルの「知らない隣の市」についてです。

今回の台風10号は「非常に大規模な台風」ということで、日本政府を含め、マスメディアが連日大騒ぎしていました。
ニュースを眺めても「台風10号の内容ばかり」になっていましたので、不安に感じていた日本国民は多いと思います。

日本各地で台風と大雨などの被害は実際にあったようですし、被害にあった人もいると思いますので「何事もなかった」というわけではありません。


しかし、「結果」としては「予想されていたほどの大きな被害はなかった」と思います。

はっきりいえば、日本政府やマスメディアなどが「異常に騒ぎすぎていただけ」といえるでしょう。

ちなみに最近は「南海トラフ地震の発生」に関しても、日本政府やマスメディアが異常に騒いでいましたが、日本政府とマスメディアがグルとなり、「わざと国民を不安にさせるようにしている」という可能性が高いと思います。

そのため、日本政府やマスメディアが異常に騒いだ時は、むしろ「何かおかしい」と情報の真偽を疑うべきかもしれません。

現在は日本国内に限らず、全世界で「国を守るはずの政府がむしろ国民を騙す情報戦」のような状態になっています。

ですから、気になる情報があれば、必ず「その情報に関する他の情報」も自分で探るべきだと思います。

たとえば2022年のことですが、「AI画像のフェイクニュース」が問題になりました。

 


この時は、一般人が「AIで作成した画像」を何気なくネット上に投稿したことが原因となり、世間を騒がせたようです。

僕自身、当時は「え?本当にこんな水害になっているのか?」と驚きました。
その後、すぐにフェイクニュースということがわかりましたが、その時に思ったことがあります。

「人間は隣の市の状態でさえわからない」ということです。

現在はネットで情報を探れば、様々な情報をリアルタイムで調べることが可能ですから、「その気になれば隣の市の状態も調べられる」と思います。
しかし、あえて自分で調べなければ、隣の市の状態は全くわかりません。

たとえば、自分の住んでいる場所では雨が降っていなくても。隣の市では大雨が降っていることもあるでしょう。
雨が降っている程度のことは日常生活ではよくあることだと思います。

問題は、日本政府やマスメディアなどがグルになって、「嘘の情報を演出する可能性がある」ということです。

たとえば、現地では全く雨が降っていないのに、マスメディアが「現在この地方では大雨が降っています」というニュースを流せば、そのニュースを視聴した人は「あの場所は現在大雨になっているのか」とニュースの情報を疑うことなく信じてしまうと思います。


「実際は全く雨が降っていない」としてもです。

先日のことですが、東北地方で台風の被害がありました。
マスメディアなどでは「東北地方は大変な状態になっていますのでご注意ください」というニュースを何度も流していたようです。
しかし、その時に東北地方に実際に足を運んだ人は「ニュースでは大騒ぎしているのに、現地では何事も起こっていない」と驚いたそうです。

もしかしたら「その時は偶然にも台風の影響がない地域にいただけ」なのかもしれません。

そのような可能性もあります。


しかし、今回の台風10号に関しても「ニュースでは大騒ぎしているけど、現地では全く台風の影響がない」という状態で、ニュースが伝えている情報に違和感を感じた人も多くいたのではないでしょうか。

何をお伝えしたいのかといいますと、マスメディアが流す「ニュースの情報」と、「実際の現地の状態」は違うことが多いということです。


もちろん「正しい情報もある」と思いますが、最近は「何かおかしい」と感じることが多いです。
特に日本政府やマスメディアは「わざと日本国民に必要以上の不安感を感じさせる内容で伝えている」と感じます。

そのため、もし情報の内容を気になった場合は、ネット上で現地の情報を探ってみて「ニュースで流している情報本当なのか?」を必ず確かめてみるべきかもしれません。

なぜならば、「人間は自分が住んでいる場所のことしかわからない」からです。
他県どころか、隣の市や、隣の町のことでさえ、同時刻に何か起こっているかわかりません。

だからこそ、日本政府やマスメディアがニュースで流している情報を鵜呑みにするのではなく、「まず情報の内容を疑ってみる」ことが大切だと思います。


そして情報の内容に違和感を感じた時は、ぜひ自分で様々な情報を探ってみてください。


ネットが普及した現代だからこそ、自分で探ってみる意欲さえあれば、ある程度の情報はネット上からすぐに入手できると思います。

【オマケ】


動画の5分20秒付近からご覧下さい。

ワクチン治験の体験談を語っていますが、約7年前に「鳥インフルエンザのワクチン」という謎の治験があったようです。
気になる点としては「現在の時点まで鳥インフルエンザのワクチンは世の中に登場していない」ということです。

本当に鳥インフルエンザのワクチンだったのか?
それとも新型コロナのワクチンだったのでしょうか?

ちなみに症例は少ないようですが、世界各地で鳥インフルエンザの感染者は存在するようです。

 


【結果検証】
8月28日の17時頃に「気になる雲」を見かけました。
現在のところ大地震は発生していませんが、震度3程度の地震が各地で発生したようです。

 


発生時刻    
震源地    マグニチュード    最大震度
 
2024年9月1日 12時29分ごろ    
トカラ列島近海    1.7    1
2024年9月1日 11時48分ごろ    
山梨県東部・富士五湖    2.6    1
2024年9月1日 11時28分ごろ    
山梨県東部・富士五湖    4.3    3
2024年9月1日 3時14分ごろ    
熊本県熊本地方    2.6    1

2024年8月31日 22時04分ごろ    
日向灘    4.7    3
2024年8月31日 16時41分ごろ    
福島県沖    3.8    1
2024年8月31日 11時52分ごろ    
兵庫県南東部    3.1    2
2024年8月30日 23時00分ごろ    
伊勢湾    2.9    1
2024年8月30日 18時30分ごろ    
福島県沖    4.0    1
2024年8月30日 5時04分ごろ    
父島近海    4.7    1
2024年8月30日 0時18分ごろ    
日向灘    2.7    1

2024年8月29日 11時30分ごろ    
石川県能登地方    2.7    1
2024年8月29日 11時17分ごろ    
石川県能登地方    4.0    3
2024年8月28日 19時52分ごろ    
福島県会津    1.6    1