22歳と半年生きた愛猫が虹の端を渡りました。



ちょうど1週間前、今年最後ののダンスショーの会場に着くと大きな虹がかかっていた🌈



今年の冬至は12月22日の日付けが変わってすぐの0時3分。


その朝、虹の夢を見た。

虹は網戸越しでうまく写真が撮れなかった夢。


朝起きて息子から夜中に愛猫が亡くなった知らせが携帯に入っていた。





10日ほど前に最後に見た時は骨と皮だけで目も見えず、でもまだご飯は食べていた。


亡くなる3日前から何も食べず、最後の夜に4回鳴いたそう。



そろそろと覚悟はしていたし、死んでも魂は残ると分かっていたから悲しくなく、お疲れ様とありがとうの気持ちが溢れた。


息子が子供の時、拾って来た猫。

それから22年間、家族を癒してくれた。



本当にありがとう。

利口で大人しくプライドの高かった子。



次は人間に生まれ変わるかもね。




肉体は入れ物。

魂は永遠に残り続ける。




22歳。


私の結婚生活も22年。


22日が命日だし、ゾロ目だなぁ。