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先日とても有名なアニメ業界の演者さんが

ファンの方と長年の不倫状態にあり、

相手の女性を

中絶させてしまったという話題が飛び込んできました。

 

 

そんな話題が出た演者さんも、

 

『この件に関しては事実であり、

熱心に自分のことを

応援してくれたファンの人で

自分から誘ってしまった。

これから償っていきたい』というような内容の文面を

 

ご本人のX(旧ツイッター)アカウントで掲載されていました。

 

昨今サブカルチャー業界は分野に関わらず

有名な方の婚姻を報道したり、

不倫やコンプライアンスを厳守しなかったりと

いった話題が飛び込んできます。

 

 

 

私がこの件でいつもモヤモヤしてしまうのは、

 

仕事とプライベートは関係ない。

だから作品から降板だけはさせないでほしい

この役はこの人でないと絶対ダメ!というコメントです

 

 

個人的には代えが効かない役というものはないと思っています。

 

総理大臣や国民的アイドルもよく変わりますよね?

それと同じで、その役割に誰がつくかは流動的なのだと思います。

 

社会から与えられた役割は、その人に与えられたものではなく、

今そのポジションに一時的に座っているだけのものだと思います。

 

 

ファンの方は確かにショックが大きいと思いますが、

だからこそここは応援していた人に

襟を正してほしいと思う方が健全ではないか?

と思ってしまいます。

 

応援している人だからこそ、

我が身を振り返って反省してから仕事に邁進してほしい。

 

 

そうでなければ、

悪いこともやったもん勝ちになってしまいますし、

被害者が泣き寝入りすることになりかねません

 

 

そうなってしまうと、

降板をしないでほしいといっている人たちも

自分もいつか被害者になっても、

口をつぐまないと平等ではないと思います。

 

誰かの加害を無かったことにするような行いは、

自分が傷ついたとき、いろんな人から無視されたり、

蔑まされたりしてもいいのだと

いっているのと同じではないでしょうか?

 

 

今までは、俳優さんや政治家といった人の

スキャンダルが取り沙汰されてきましたが、

これからはサブカルチャーの分野にも

それが及んでいくと思います。

 

不倫は確かにプライベートなことだとは思いますが、

身近な人を傷つける行為は

放置できるものではないと思います。

 

※無視されたら嫌だよね?という図

 

もちろん身近な人や被害者の方が許すのなら、

我々のような第三者がとやかくいうことではありません。

 

ただ実績がすごいからと、

社会的に問題だと言われていることをやった人を

ただただ擁護するのは違うのではないかと思います。

 

 

それこそ風の時代らしい平等だと思いますし、

私としては、過ちを犯してしまったら、

それをダメだと気づいてもらい反省して、

また復帰するという流れが大切だと思います。

 

 

 

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