護摩焚きの後、わたしの咳がおさまった話を

友だちが思い出させてくれた。

送ってもらった表さんの動画を見て、

火のちからを見直していた次第。


護摩焚きで咳がおさまるんなら

煙草吸うたろかな、と思ったけど

思っただけw


で、お香を焚いてみたら咳がおさまることに氣づいた。

やっぱりなー、意味あるねんな。


ちなみに、ちょっといいお香屋さんのパロサントと龍血樹、友だちからカンボジアのお土産でもらったサンダルウッドのお香を氣分で選んでいる。



それと、

お昼のバイト先のそばに消防署があって

よく消防隊員が目の前を通るのだけど

筋骨格がね、それはそれは美しい。

わたしの筋骨格フェチは彫刻家の過去世由来のものらしい。

そんなことはさておき、単に筋骨格が美しいだけじゃない感じがしたので、目の前を通る時や消防署の前で朝の訓練をしている時なんかに観察してみたら…、

余計なものが削ぎ落とされているというか、

生活の中でくっついていく垢みたいなオーラが消防士の方々には無いことに氣づいた。


火を扱うってそういうことなんだと思う。

これは護摩焚きと同じような意味で。


感覚の話だから、目に見えるものしか見えない人には伝わらないし、わからないだろうな。

護摩焚きとお香で咳を鎮めてる体験があるから肌でわかる話。


ちょっとコレ忘れたくないから書いておく。