ツラすぎてやってなかった。

とある先生に「自分の過去世を30症例は見ること」といつだったか言われたことがあった。

ま、勉強の一環としてね。


何個か見て、というか自分のは

感じて、というのが近いかもな

医学生(医師じゃない。学生)だった頃にどうやら自タヒしたらしい過去世が見えた。

何かものすごく後味がワルくて

グロかったりエグかったり痛かったわけじゃないのだが、その後の果てしない無間地獄というのか

闇の時間がしんどかった。


で、それ以降は見えたら見るでいいや

と思って、見ようとするのをやめた。


さっき、室内宇宙(浴室)で

彫刻家だったことを思い出し…

(といっても、忘れてたことを思い出したという感じとはまた違う。似た表現がコレしか思い浮かばない)

ロダンの弟子だったみたいで。


ロダンがどこの国の人か、いつの時代の人か、

どんな生涯だったのかetc.なんて

今まで興味があったわけでもないから、まったく知らんけど‼️

弟子を調べる前にロダンのことをざっくり調べたら、なんかピンと来るんだろうか…と思いながら


「地獄の門」はすごく好きだと思った。


続いて、弟子を調べる。

まず、上がってくるカミーユ クローデル


女性じゃないと思う。

美人なわけがない。

有名なワケがない。

という理由から除外するも他の男性の弟子や作品にはピンとこない。


カミーユ クローデルに戻る。

破天荒で悲運な人生の感情に共鳴が起こる。

癒やしが必要。



過去世というのは、まるっきりそのまま生まれ変わりというパターンは少ないと思っている。

魂の一部が次の、また次の誰かの人生に組み込まれているだけで。



たまにでいいな、こんなこと。