7月の新月の日。

新月の時間頃、用があって外に出た。
敷地内から出て一番に目に入ったのが、ツインソウルさん(仮)が歩いている姿。
びっくりして「わー、スゴイ」と口に出してしまった。

直前に「ザ・シークレット」を読んでいて、特徴のある羽根を思い浮かべて、その羽根が目の前に現れる。というくだりだったのですが
正直、いやいやいや。ちょっと大げさじゃない?と思っていました。

けれどこの時現れた彼の姿は、まさに羽根。
私にしかわからない特徴のある羽根と同じ。

好きな人、という人を見つけるだけでこんなに嬉しいんだなぁって、喜んでいいんだよ!もっと。って思った。
いつも自分の気持ちに蓋をしている気がしている。

こんな自分の気持ちと向き合うために出逢った人だと思っている。

自己ヒーリングでおりてきた言葉
「笑っておけばいい」
その後、彼に「笑っといたらいいねん」と言われた。
「その笑顔で」何とかなる、と。
自分が笑っていることを自覚させてもらえた。

私はいつも自分がどう思っているのかよくわからなかった。
それでも、こうしたほうがいい。っていうほうに合わせていたらそんなことはバレなかった。

だけど、彼といたらいつも
「たとえば?」って掘り下げられてしまう。
あんまり自分のことをさらけ出したくない。

そんな自分と出逢う機会がとても増えた。