ここ数年、ヨーロッパやアメリカへ行く機会が多く

 

あらゆる国の人から

 

学びを得ています。

 

 

 

 

 

 

その中でも、日本が学ばなければいけない

 

と感じることの1つに

 

「勇気」があります。

 

 

 

 

 

 

西洋社会はすごく

 

勇気を讃える社会だと感じていて

 

平均的に持ち合わせている勇気が

 

日本より圧倒的に高いと思います。

 

 

 

 

 

 

でも、その分日本は

 

愛の部分が高いんですけどね。

 

 

 

 

 

 

この勇気と愛は

 

男性と女性のようなもので

 

セットで持ち合わせてこそ

 

すごいエネルギーとなります。

 

 

 

 

 

 

なので、勇気だけあって

 

愛の部分が欠けると

 

狂気となったり

 

時には危険な方へ行くこともあるのかと

 

思います。

 

 

 

 

 

先日、ハワイの最南端であり

 

アメリカの最南端の岬へ行ったのですが

 

日本だとまず柵がありそうな所に

 

なんとジャンプ台がありました。笑

 

 

 

 

 

 

 

右に見える小さい鳥居みたいなところが

 

ジャンプ台で、そこから海へ飛び込みます!

 

 

 

 

警備員さんは一人もいません。

 

 

 

 

 

なんでしょうね。この違い。

 

 

 

 

 

 

この時点で、アメリカの大きさ

 

逞しさを感じます。

 

 

 

 

 

 

でね、こんなジャンプ台があるとも知らず

 

訪れたわけですが

 

これは勇気を養う機会を与えられてる

 

ということかなと思って

 

私もチャレンジしようと様子を見てたんですね。

 

 

 

 

 

 

そしたら多分30歳前後の男性が

 

チャレンジしようと

 

ジャンプ台に立ったものの

 

なかなか飛べずに

 

ミスタービーンみたいに

 

行ったり来たりして

 

周りの注目を集めていたんですよ。

 

 

 

 

 

15分経っても飛べずに

 

ソワソワしていて

 

周りで見てる人たちも

 

だんだん「無理しなくていいよ」と

 

言い始めました。

 

 

 

 

 

 

そしたら、いきなり60代くらいの

 

おばさんが洋服脱いで

 

太っちょなことなんて

 

おかまいなしのビキニ姿になり

 

その人の手を繋いで

 

一緒に飛び込んであげたんです‼︎

 

 

 

 

 

 

 

すごくないですか?

 

見てるだけで、固定概念がポーンと

 

外されました。

 

 

 

 

 

 

そして、そのおばさんの勇姿に感動して

 

これは飛ばなきゃ!と思い

 

そのおばさんを追って

 

私も飛び込むことができました。

 

 

 

 

 

 

アンパンマンがいつも

 

愛と勇気を教えてくれていますけど

 

愛と勇気を持ち合わせるとは

 

こういうことかと

 

まざまざと見せつけられた瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

 

日本でこの光景は見られないと思います。

 

まずあんな所にジャンプ台を置かないですし

 

おばちゃんがスタイル気にして

 

ビキニにならないですし

 

ましてや若い人も沢山いる中

 

前に出て、一緒に飛び込んであげるなんて

 

ないですよね。

 

 

 

 

 

 

言葉にはできないくらい感動して

 

私ももっと勇気を持ち合わせたいと

 

強く思いました。

 

 

 

 

 

 

人が困っている時

 

大変な時

 

日本の場合、逃げる方や守る方で

 

手を差し伸べる人は沢山いると思うのですが

 

 

 

 

 

 

立ち向かっていけるように

 

背中を押してあげる

 

これは愛と勇気を持ち合わせた人にしか

 

できないことだと感じます。

 

 

 

 

 

もっともっと勇気を

 

養わなければ!というのが

 

最近の気づきであり課題です。

 

 

 

 

 

 

あのおばさんのように

 

私の勇姿で

 

誰かを勇気づけられるように

 

なりたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

 

今日も一歩前進する

 

1日となりますようにハート

 

 

 

 

 

 

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