私は今、
 
地上の天使として生きている。
 
 
思い起こせば
 
私は幼い頃からずっと
 
まわりの人々に
 
癒やしを与え続けてきた。
 
 
それは、私が生まれながらに
 
天使の波動を持っているからだ。
 
 
私は気の遠くなるような
 
永い時を経ながら
 
今の地球に生まれてきた。
 
 
今世が、地球最後の転生。
 
 
だから私は
 
 この尊い命を
 
心のままに
 
輝かせていきたい。
 
 
 
 
私は幼い頃から天使が大好きで
 
詩を書き、本を読み
 
夢の世界で生きていた。
 
 
天真爛漫だった少女も
 
結婚をして
 
二人の子供を授かり
 
育児と家事に追われる中で
 
 
いつの間にか
 
天使の存在を忘れ
 
思考で人生を生きるようになっていた。
 
 
ハートの扉を閉じ
 
生きる意味も分からなくなっていた時に
 
天は私に言った。
 
 
「あなたが生まれて来たのは
 
壮大な意味があるのです」
 
 
 
 
それが
 
魂の伴侶との出会いだった。
 
 
魂の伴侶に
 
出会うということは
 
地球最後の転生を表す。
 
 
 それは誰に教えられなくても
 
魂の伴侶という
 
もう一人の「私」に出会うと分かる。
 
 
この人にめぐり会うために
 
私は生まれて来たのだと。
 
 
今までの長い人生が
 
映写機のように
 
脳裏に映し出され
 
 
私の命は
 
この人と愛しあうために
 
存在すると
 
ハートが告げるのだ。
 
 
 
 
 
私たちはお互いの学びのために
 
別れを余儀なくされた。
 
 
魂の伴侶との別れは
 
身も引き裂かれるばかりの痛みを
 
私に与えた。
 
 
私があの嵐の時を乗り越えられたのは
 
私の愛してやまない子供たちの存在と
 
天使の導きがあったからだ。
 
 
  
 
私はスピリチュアルの扉を
 
開けてから
 
自分の心の傷を癒やし続け
 
文字通り生まれ変わった。
 
 
地上の天使として。
 
 
 私には今、光の道が見える。
 
  
自分の未来が、
 
目の前に広がっていく
 
愛と喜びに満ちた
 
人生が見える。
 
 
 
 
そして、今、私は
 
私がたどって来たイバラの道と
 
同じ道を歩いている
 
地上の天使~アースエンジェルを導く
 
光の道標として
 
生きている。
 
 
 
  
 
「生まれた星に帰りたい」と
 
夜空を見上げ
 
涙を流し続けたあの日。
 
 
「もう私には
 
生きていくことができません」と
 
天使に祈りながら
 
絶望の淵にいたあの日。
 
 
 
 
すべては私が
 
今の私に生まれ変わるために
 
必要な体験だったと
 
今は分かる。
 
 
心の傷が癒やされ
 
ハートが太陽のように
 
輝きだすと
 
私が生きているだけで
 
幸せだと
 
感じられるようになる。
 
 
陽が昇るだけで
 
風が私の頬をくすぐるだけで
 
木々に触れるだけで
 
心が喜びに震え
 
 
私は今、生きている、
 
この地球を
 
愛している、と
 
ハートが愛の歌を
 
唄いだすのだ。
 
 

 

 

幸せとは
 
私の外側にあるのではなく
 
私の心の中にある。
 
 
この大切な気づきが
 
私の中に生まれたのも
 
 
私が
 
私自身の心を
 
癒やし続けたからである。
 
 
私の心は
 
今、幼な子のように
 
透きとおっている。
 
 
 
 
人は皆
 
生まれてきた時は
 
天使だ。
 
 
なにも疑うことの知らない
 
赤子のままの魂だったら
 
すべての体験に
 
無限の可能性を見いだすだろう。
 
 
でも私たちは
 
大人の階段を昇るに連れ
 
自分らしさを
 
否定していく。
 
 
私らしく 
 
生きることを忘れてしまうと
 
ハートは
 
悲しみに曇り
 
天から与えられた
 
インスピレーションがやって来ても
 
扉を閉ざしてしまう。
 
 
自分の生きる道が分からなくなった
 
地上の天使~アースエンジェルは
 
心に熱い情熱を持ちながら
 
さ迷い歩いている。
 
 
私は
 
まだ目覚めを迎えていない
 
アースエンジェルを
 
目覚めさせるために
 
生まれて来た。
 
 
魂の約束と共に。
 
 
 私のもとに
 
やって来るお客様は
 
過去世から約束してきた
 
ソウルメイトだ。
 
 
 
 
 私は
 
この地球を愛の星へと
 
変容させるために
 
大いなる意志を
 
持って生まれてきた。
 
 
アースエンジェル、
 
1人1人が「光」となって
 
手をつなぎ
 
愛の星、地球をさらなる高みへと
 
上昇させていく
 
今、この時。
  
アースエンジェルよ
目覚めましょう。
 
 
このブログを読んで下さる
大切なあなたに
愛と感謝を込めて
星の天使yuka