私に出会ってくれた
あなたにありがとう
星の天使yukaです
大山でサイクリング。小学生の頃の子供たち

今朝、高校2年の長男が
修学旅行の台湾に
旅立っていった。

犬にも
分かるのだろうか?

毎日、散歩に行ってくれる
大切な人が
しばらくいなくなることを。

胸が痛くなるような
声を出していつまでも

エレベーターに続く
玄関のボーチで
お座りして鳴いていた。

神戸ルミナリエ。中学生の頃の長男

長男はとても心優しい子だ。

私が離婚の時にも

「お母さん、前に進むんだよ」
静かに背中を押してくれた。


親子は前世から
契約を交わしてくる

縁の深い、大切なソウルメイト。


長男は小学校の時に言っていた。

「僕、お母さんが死んでも
    寂しくないの。

    だって、お母さんは
    僕とずっと一緒だって感じがするから」

小学校の頃から、読書が大好きな長男


私はスピリチュアルの扉を
開けてから

今、生まれてくる
子供たちの精神性の高さに
なんども感銘を受けてきた。


私の子供の魂レベルは
私の魂レベルをはるかに超え

私が今世、決めてきた
魂のブループリント=計画書を
すべて理解した上で

私をサポートするために
生まれてきてくれた。


私の心の翼が折れ

飛べなくなった時に

いつも

いつも

支えてくれたのは


私の涙を笑顔に

変えてくれたのは

子供たちだった。

小学校の頃はよく六甲山に登った

子供とともに
親は成長していく。

家族は
「私」の内側を映し出す鏡だ。


私自身が癒やされ
「私」という中心に戻れば戻るほど

子供たちも落ち着き
穏やかになっていく。


子供を育てていると
どうして?という出来事が
たくさんある。


でも

どんな時も

私が子供たちを

私の命より大切で

世界中で一番愛して

愛してやまない存在だと

心から語りかけ抱きしめると

魔法のように

すべては解決していく。


「愛」が

すべてを


「愛」が

どんなに凍てついた心も


春の日射しのように

すべてを溶かし


悲しみを喜びに

苦しみを希望に

変えていく

広島の原爆ドーム前で。中学生の長男

いつの時代も

母は子供が旅立つ時に

心を痛めるのだろう。


私にできることは

長男、そして長男とともに

旅をする生徒たち、先生方、

旅行にかかわるすべてにおいて

愛を込めて

ヒーリングを送ることだけ。


「修学旅行が、最初から

   最後まで、愛と光と祝福に包まれ

   子供たちが最高の笑顔で

   家族のもとに帰って来れますように」


どうか

子供たちが

幸せでありますように


今日という奇跡の日

地球に生きる人たちが

愛と平和に

包まれていますように

このブログを読んで下さる
大切なあなたに
愛と感謝を込めて
星の天使yuka